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プチアドレスホッピング 去年行った秋田編 Tokyo 2nd Lockdown day9

昨年のことだが、秋田にほぼ一週間行っていた。そこに行かなければできない複数の仕事があったので、これがプチアドレスホッピングと言えるかは微妙だが。

プチアドレスホッピングと銘打って自分で意識的にホテルに行くようになった中では5泊というのは最長だったが、ホテルで暮らすということは、想像以上に快適ではある。それとこのくらい長期間になると帰巣本能、ネスト感は出てくる。

とはいえ、寝る、食べる、以外の基本的な生活にかかわる雑務全てホテル側でやってもらえる状況になるので、では食べる、寝る以外に何をするのか、何がやりたいのか、何のために生きているのか、といういことにフォーカスされる。

私の場合は多くのケースで締切に追われている状況なので、まぁ仕事に集中できるというのが最大のメリットで、昔でいう作家のカンズメみたいなものだ。で、思って見るとこれってアドレスホッピングなのか? という根本的な疑問に突き当たるのだった。今回は特に地方滞在だったので、知り合いもなく(リモート会議はやったが)実に単独行動的な状況だったので、まぁ仕事でカンズメになっているという心理状態にもなった。これってアドレスホッピングなの? いや違う。

やっぱりまずは身辺整理、モノを捨ててミニマル化をする。そして身軽になったところで、モビリティを上げていく。ということかと思っています。

ということで今年は持ち物、荷物を半分にすることを目指す!

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