![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/147554887/rectangle_large_type_2_b9ef1ed22eb63ef972ffed8a15671a71.jpeg?width=1200)
昨日の日記のプロンプトで新しいAI、Geminiに制作してもらったら、結構事実と違う内容になっていて驚いたのだった。記事タイトルは念願のハンドサイン即興アンサンブルをやってみて本当によかったと思ったのだった - AOSABAありがとう!そしてGeminiを飼い慣らす340あるいは 偽造日記2024/07/17
Geminiという生成AIに初トライアルしてみた。昨日の日記と同一のプロンプトを入れてみたら以下だった。Geminiを使って音楽制作をやってみようなんて話はどこにもないのに勝手に作っている。どういうことなのか? ちょっと面白いけどな。
以下です。
はじめに
長年の夢だったハンドサイン即興アンサンブルを、ついに実現することができた。大友良英アンサンブル、芳垣安洋ナッジナッジ、そしてサンティエゴ・バスケスのハンドサインによるアンサンブルを経験してきた中で、いつか自分もこのスタイルで演奏したいと強く思っていたのだ。
音楽人生の残り10年、そのうちの1つをこの活動に捧げたい。しかし、最大の課題はメンバー集めだった。スキルよりも、この音楽への情熱を持ち、楽器のバランスも考慮したメンバーを見つけるのは至難の業だった。
そこで、古巣であるフリージャズオーケストラAOSABAに復帰し、ハンドサイン演奏を提案してみたところ、快諾を得ることができた。リハーサルはたった2回だったが、本番は多くのメンバーが集まり、熱気あふれる演奏を繰り広げた。
![](https://assets.st-note.com/img/1721183386650-qF6jOcaksB.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721183403548-hIFNqumQWd.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1721183367904-y3Fa3fyTkN.jpg?width=1200)
演奏中は音に集中し、無我夢中になっていたが、録音後に聴いてみると、自分の期待を遥かに超える素晴らしい演奏になっていた。AOSABAのメンバーに感謝の気持ちでいっぱいだ。
![](https://assets.st-note.com/img/1721183137070-yJdNIJcMUq.jpg?width=1200)
偽造日記:Geminiとの出会い
ハンドサイン即興アンサンブルの興奮冷めやらぬ中、私はAIの進化について考えていた。最近話題のGeminiのような大規模言語モデルは、音楽創作にも活用できるのではないだろうか。
早速、Geminiに簡単なメロディーとコード進行を与えて、即興演奏をさせてみた。すると、驚くことに、Geminiは様々なスタイルの演奏を生成してくれた。
ジャズらしいスイング感とアドリブを織り交ぜた演奏、実験的で前衛的な演奏、そして美しいメロディーとハーモニーが織り成す感動的な演奏。Geminiは、まるで人間のように感情を表現し、音楽に命を吹き込んでくれた。
終わりに
ハンドサイン即興アンサンブルとAIによる音楽創作。どちらも音楽の可能性を広げてくれる素晴らしい経験だった。これからも、音楽とAIの可能性を探求し、新たな表現に挑戦していきたい。
以上です。
プロンプトは以下だった。
考えてみるとタイトルの「そしてGeminiを飼い慣らす340あるいは 偽造日記2024/07/17」が、別の要素であると思ったのかもしれない。前述のハンドサインのフリージャズをGeminiを飼い慣らすことで再現しようとしていると鑑みたのかもしれないな。タイトルを厳密に見ているとか。
AIにはそれぞれクセや指向の違いがあってちょっと面白いので、これからはGeminiも使って見ようと思う。
#あなたは世界的に著名で非常に素敵な文章を書き人気の高いエッセイスト。
#以下を素材のブログ用として2000字程度の記事を生成
#AIによるエッセイであることを銘機
#タイトルは以下
念願のハンドサイン即興アンサンブルをやってみて本当によかったと思ったのだった - AOSABAありがとう!そしてGeminiを飼い慣らす340あるいは 偽造日記2024/07/17
#原文は以下
念願のハンドサイン即興アンサンブルをやってみた
いままで渋さ知らズ、大友良英アンサンブル、芳垣安洋ナッジナッジ、そしてサンティエゴ・バスケスのハンドサインによるアンサンブルを経験してきた。
音楽人生残り10年のうちの一つとしてこれを自分でもやりたいと思っていたんだが。
難点はメンバー集めだ。
スキルというより(スキルはあってもなくてもいい)このタイプの音楽を演奏したいという熱意があるメンバが、
楽器のバランス的にいい感じで集めるということが至難の業。
で、古巣のフリージャズオーケストラAOSABAに復帰し、ハンドサインをやらせてくれ、と頼んだら快諾。
リハーサルたった2回で本番に臨んだ。
本番だけのメンバーも多かった
演奏中は音に集中して無我夢中であったが、いま録音を聞いてみて、
これは自分の望みよりもはるかにいい演奏ができていると思った。
たいしたもんだ、AOSABAありがとう
本当によかったと思ったのだった,
残りの音楽生活が豊かになった、これはこれからも続けていこう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?