駄文だけど原文があって、リライトしつつ要約をする仕事を請けた。ついにChatGPTの出番ってことで使ってみたらかなり使えて、そこそこ面倒な仕事が楽勝になったのだった。ChatGPT偽日記 2024/05/05 あるいはChatGPTを飼い慣らす287
ここには詳しくは書けないが、クライアントが書いた素人っぽい原文があって、これをリライトしつつ指定の文字数に要約する仕事を請けた。
これぞChatGPTの出番ってことで使ってみたら、まさに楽勝であった。
こういう仕事こそ、ChatGPTが本領を発揮する。
今後まさに誰にでもできる仕事になるのだろう。ただしこういったスキルが一般化して均衡するまでは、こういう「知っている人、使える人だけがこれで稼げる」タイプの仕事が存在し続けるだろう。
たとえばテープ起こしも間もなくそうなるだろうし、埋め草程度の、入っていれば良いイラストや、ひょっとしたら写真もそうなるのかもしれない。ある意味でiPhoneで、撮ればいいようなカメラ仕事は激減している。
使える人だけがAIやアプリで業務をサクっとやって、今までと同じような報酬を得ることができる、市場の歪みを見つけてノーリスクで利益を得る一種のアービトラージと言っていいだろうな。
美味しいと言えば美味しいば、バカバカしいといえばバカバカしい。
いまはChatGPTを使いこなすスキルアップになるし、面白さはあるが、知的刺激がなくなったらこういう仕事はもうやんなくていいかな。
こちらも。より仕事っぽくしてもらった。