スクリーンショット_2018-11-17_16

2拠点生活の実現は、「やってみる」が大事

私、2014年からサイボウズ式をずっと読んでいて、

青野社長の書籍も読んで、

刺さった記事はブックマークしているくらい、ファンなんです。


就活で東京にいる間に、絶対参加しようと決めておりました。

そして、偶然にも、憧れの2拠点生活をしている竹内さんが登壇されるMeetupが開催!

ソッコー参加ボタンをクリックしましたよ。


ここはテーマパークか?サイボウズのオフィスに潜入。

Meetupはもちろんのこと、噂のオフィスも見ておきたかった。

少し早めに着きまして、ぐるぐると見学をしておりました。

アリキリ(https://cybozu.co.jp/20th/)の井上さんと後藤さん!!

か、かわいい…。

なんでキリンなんでしょう。存在感半端ねえ。

サイボウズマン!!男が憧れる肉体美でした。

と、パシャパシャ写真を撮らせて頂きましたw


二拠点生活にみる「これからのはたらき方」

時間になったので、Meetup開始。

登壇社は、

*新潟を拠点に、「複業」「二拠点ワーク」を行っているサイボウズの竹内さん。

*ビジネスSNSで企業と人を繋げている、WANTEDLYの小山さん。

*地方のリアルを教えてくださる、新潟県妙高市役所の小山さん。

の3名でした。


【そもそも、人口は減っていく】

つまるところ、1人1社での仕事だと、労働力が足らない。

地方だと特にそうで、人口が減り、仕事がなくなっていく。

お祭りや伝統なども失われていく。

その対策として、2拠点生活や複業は、あり。


また、日本は海外から見ても魅力的。


【地方のリアルとして】


妙高市では、様々な取り組みの結果、移住者は増加。

しかし、出ていく人が多いため、トータルだと減少。


【複業の需要は高まる】

WANTEDLYでは、「副業」の検索数は増えている。

=世の中のビジネスパーソンは副業をしたい。

そういう働き方は馴染みつつもあるので、

次は、企業と人とのマッチングが大事になってくる。


【2拠点生活するのメリットは?】

やりたいことが都市部にしかないから、地元を離れたって人、多いと思う。

だから、2拠点生活で地元と関わりを持ち続けられるのはすごく良い。


【とはいえ、まだマイノリティ。何から始めれば良い?】

行ったことがない。どんな人が住んでいるかもわからない。

そこにいきなり「働きにきました!」は、ハードルが高すぎる。

だから、まずは、ハードルの低いことから始めてみて、馴染むことをしてみる。


2拠点生活は、目標はある程度わかるけど、

そこまでの道筋が不明。事例がないから。

だからみんな、まずは”やってみる”ことが大事。


最後に、竹内さんと少し会話させて頂きました。

お酒も結構飲んでたので、少しあやふやですが…w

こんな会話をさせて頂きました。


私↓

「農家からすれば、複業って至極普通。

作物が旬なときは忙しいけど、それ以外のときは別の仕事をしていた。

2拠点生活、複業は、実は日本人が昔からしていた働き方だから、

何も特別なことではないと思っています。

私の家系も農家なのでw」


竹内さん↓

「複業のやり方が、今風になっただけ。

昔は、地元で複業しかなかったけど、

それがITのおかげで、都市部と地元の複業が可能になった。

逆戻りではないけれど、回帰している。」



今回のMeetupはサイボウズ式で記事化されるとのこと!!

楽しみです。


そして僕も2拠点生活をすべく、まずは行ってきます。

12月は再度北海道に行ってきます!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?