ゆずに価値観をぶっ壊されてアナウンサーになった話
中2の冬、大阪城ホールでゆずに価値観をぶっ壊されました。
それまで押し殺していた思いを解放させることができたのです。
長野県の田舎で育つ小学生の私は目立つことがとにかく嫌。
小学6年生の時私は、周りからの推薦でそのクラス代表として生徒会長に立候補させられそうになったことを泣いて拒否したほどです。
少年野球チームに入りやんちゃなグループに所属していたもののそのグループの
「目立つやつダサいよな!」
という風潮が私の価値観を作っていました。
しかし、実は歳の離れた姉3人と言