ファンアートにハートの中心を撃ち抜かれたので執筆ペースが上昇中
転職活動もひと段落して、ようやく安定して創作に打ち込むことができるようになってきました。グラグラした心理状態では創作はできないものだと実感する一方で、自分には創作があるという思いが支えになっていたりするので、不思議なものです。
みなさまからのシェアや感想にどれほど励まされたかわかりません。本当にありがとうございます。
そんななか、特別に燃焼力の高いエネルギー源になったのは、やっぱりファンアートですよ。ありがたやありがたや。
安良さんからいただいたオリアのイラストです！
美しい……美しすぎる。サラサラの金髪と知的でクールな眼差し、なのに口元には包容力が漂っている。脳内にあった、どこかまだ茫漠としていた彼女のイメージが収斂し、現実になったかのように錯覚しましたよ。なにしろ「ついに会えた！」と飛び跳ねてしまったわけですから。
実は四月に描いてくださっていたのですが、ご紹介が今日まで遅れるという不義理をいたしておりますm(_ _)m
燃料を投下していただいたので「簒奪者の守りびと」は順調に筆が進んでおります！ まもなく第九章を公開できそうです。ちょっと前の予定ではこれが最終章になるはずでしたが、作者の目論見以上に戦闘が苛烈になったので章を分割しました。つまりそれだけ目が離せないアツい展開になっているということです。ファンアートが執筆者におよぼす影響たるや！
🍾
安良さんから以前にいただいたファンアートはこちらに。
細部を読み込んでキャラクターに命を吹き込んでくださるワザはまさに魔法。
安良さんのnoteはこちらです！
パルプスリンガーの数々のキャラクターたちに躍動を与えてくださっていますよ！
連載中の「簒奪者の守りびと」はこちらから！
1,500文字ごとに区切っているので、さくさく読めますぞ
電子書籍の表紙制作費などに充てさせていただきます(・∀・)