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2023.5.20 WANDRDのカメラバッグがいいかもしれない。

最近話題のWANDRDローグスリング6Lを購入しました。
カラーはユマタン。
定価は22550円です。

これまで使っていたカメラバッグはARTISAN&ARTISTのカメラ用バッグ。
10年近く前に購入したのでところどころくたびれたり、スレて色が落ちている部分はありますがまだまだ現役で使えています。少しお値段は高いが、その分しっかりと丈夫で素晴らしい製品。

美しいデザイン
今は廃盤になったのか同じバックは売っていなかった。
(同型の素材違いは販売中)

しかし、ライカを使うようになってからこのカバンのサイズは大きい。
ミニマムなスタイルを目指しているので、スタイルとカメラの大きさが合わなくなってきた。

ボディー×1、レンズ×3
スカスカの収納状況。

しかし、カメラバッグはなんでデザインがイマイチのものが多いのでしょうか。カメラを趣味とする人は比較的お金に余裕がある人が多いと思うので、機能性とデザイン性を両立させるために少々コストが加算でも売れると思うのですが。

本題。
それで今回購入したカメラバックがこちら。
色も気に入った。普段黒ばかりなので違う色が欲しかったのだがなんともの言えない優しい色がよい。(ユマタンとはどういう意味なのだろう)

WANDRD ローグスリング 6L

試しに収納するレンズ達がこちら。

ボディー×1、レンズ×3

いいね。ぴったりのサイズ感。
3本を持ち歩くことはないので左のスペースには鍵を入れたり、財布を入れたり、ブロワーを入れたり使えそう。

仕切りはマジックテープで好きな位置に取り付け可能
SDカードのポケット
自分は使わないけれど。

去年、ロームスリングからローグスリングに改称されたよう。
購入したものはまだロームの頃のもの。
(たぶんデザインは一緒)

蓋の裏側にポケット
物を入れるとボデイやレンズと当たるので柔らかい物を入れるかな。
指を掛けやすいジッパーの引き手
ストレスフリー。こういう気遣いが使用勝手を高める。

ちょっと写真がわかりづらいかも。
上がメインのコンパートメント、下が背面側(背負うと背中に密着する部分)。
タブレットは間に収納できる。

背面側のポケット
iPad miniが入る大きさ。
撮影した写真はiPadに取り込み編集するので携帯が欠かせない。

iPad Pro(11inch)も持ち歩くことが可能。
そのままでは写真のように半分はみ出るが拡張部がある。

拡張部を開放すると大部分がポケットに収まる。

ジッパーを開けると下の袋の部分が拡張部を使えるようになる。

iPadが飛び出ないように紐で押さえることがことができる。

すべての痒いところに手が届く。
設計者に感謝。

痒いところに手が届く部分をもう少し紹介。
写真はバッグの底部。
マジックテープで折りたたまれているがここも広げることができる。

筒状の袋が合わられる。
両側はゴム紐で締めることができる。
公式HPでは三脚やボトルを刺して持ち歩く使い方が紹介されている。

自分はウインドブレーカーや濡れものを収納するのに使いそう。

サロモンのウインドブレーカー
両側をしっかりと絞れば荷物が降りつことはない。
後ろの人にはこう見える。
少しださい笑

肩パットは必要十分な感じ。
レンズ3本を入れると、少し肩に負担を感じるかな。

肩紐

背面のパッドは結構しっかりとしてる。

公式動画

(2:10のシーンはなんなんだ・・・・・。)

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