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生き方を考える>原理原則にしたがう。

原理原則にしたがうとは稲盛和夫先生のフィロソフィーの一節です。

原理原則とは、私は「正義に立脚した価値判断」であると考えます。
それは、会社のことだけで無く生き方そのものだと!

仕事でも家庭でも生きる上では正しいものさしが必要であり、それは原理原則「利他の心」です。人に善かれの精神です。

コロナ禍の今だからこそ、利他の心を行動基準にする必要があります。

現在、我々が活きる上で「利己」なのか「利他」なのか?
毎日何かしらの決断を迫られています。

店舗経営に当てはめれば、お客様は何処のお店が何を基準に運営しているか解りますし、
それはコロナ終息後の売上に影響します。
本来は基準となる社会のものさしはコロナ禍でも曖昧になりません。

ただ、恐ろしいのはストレスです。大人でも体調を崩すコロナ禍で、
児童や学生は大人(社会)の「ものさし」を受け入れられずに、
様々な障害が発生しているそうです。

それらを軽減させるには、家庭で子供と正しい行動を話し合い共有し、
納得できれば、精神的にもウイルスからも自衛になるはずです。

家庭で子供と話し共有した事は、会社でも価値判断となりWスタンダードには成らないと考えます。そこに、正しい姿勢の確認が出来ます。

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