選挙を経験して その①

ここに書くまでに時間がかかった

もっともっと早くnoteに書きたかったんですが、振り返って考える時間が必要でした。
今回、多くの人の話を聴くことができ、自分自身が経験してこそ理解したことがたくさんあって、落選の結果が出た後、時間をかけて色々と考え続けていたら、noteに記すのが遅くなってしまいました。

選挙活動の1週間を振り返って

選挙が始まってから知ったことが本当に多かった。
自分の勉強不足を認めます。

今回の活動で学んだこと

全く映像業界とは違う世界だということ。地方都市をまだ理解していなかったということ。想いだけでは届かないこと。僕を応援してくれる人がたくさんいたということ。世のため人のために働きたいのは、映像でも選挙でも同じなのだということ。

もし当選してたら働きかけたいと考えたこと

1. 市議会を平日夜や土日にも開催する
 一般的に市議会は、平日の朝から午後まで開催されてますが、多くの市民が観れる時間帯ではありません。大川市議会も配信に対応していますが、果たしてどれだけの市民が閲覧してるのでしょう。市民が行きやすい(オンタイムで観やすい)時間に開催するだけでも、市民に寄り添う姿勢を打ち出せるのではないでしょうか。

2. 専業議員・兼業議員枠を作る
 専業だから貢献できること、兼業だから貢献できることがあると思いました。報酬や役割を別にすれば、何かを諦めずに市に貢献したいと思う市民が立候補できるのではと思います。

3. 議員数の削減と定年制を作る
 議員数の削減は立候補時にも言ったことです。定年制は、市議会だけじゃなくて国会議員でもやるべきことだと思っています。自動車免許の返納もそう。

色々と書きたいことがたくさんあるので、時間をかけ、複数回に分けてこのnoteに記していきたいと思います。

次回新作短編映画の制作費を募っています