やっと党員に復帰できました②私に起こった3つの不思議。豊島区の統一地方選の相談をしたが、東京維新に何の連絡もしていなかった。2022年は案内も請求もなく、実は党員でなかった。あるエリアの公認の問い合わせをしたら、申し込みがかなり多いという嘘。すべて国会議員Sとのやり取りです。
2000年から民間人ですが
地方の再開発事業や地域活性化など
政策的な仕事についてきました。
いつか政策的な仕事を
集中的にやりたいと考えて
2023年の統一地方選に出馬しました。
今の気分は、、、
やっぱり私は政治家向きではないなという感覚です。
正しいことを正しいと
はっきり言ってしまいます。
能力のない方には忖度なく対応します。
理にかなっていると思えば、
自分の政策をとことん納得がいくところまで行動します。
面倒くさがられますね。
そのせいか、人生で3度の嫌がらせを経験しています。
①商店街理事長と富山市長から圧力と結局裁判でした。
これは何度も書いていますし、最後は裁判でした。
2005年に中小機構登録タウンマネージャーだった私は、
生まれた県の富山県から依頼され、
中心市街地の3つの商店街と2つの百貨店に集客するために
街の11の駐車場を2日間無料にしたタウンマネージメント事例です。
2日間で数億円の売上が上がった成功モデル。
では、翌年からは本格的に進めましょうというところで
3つの商店街の一つ、中央通り商店街から嫌がらせを受けた。
事業から私を外せと、事業主体となって
まちづくりとやま(TMO)に連絡があった。
まちづくりとやまから私に連絡があり、私が考えたタウンマネージメントから、
私というタウンマネージャーが外されるという事態になった。
一旦は外されたが納得が行かず、中央通り商店街に事実確認。
まちづくりとやまにそんな連絡をした覚えはないと返答。
では、まちづくりとやまの捏造かと確認すると返答なし。
そこで訴訟。どちらが嘘をついているのか。
結果、まちづくりとやは中央通り商店街から連絡があったことを認めた。
中央通り商店街の首謀者は理事長の黒田輝夫氏。
本来罪はなかったが黒田輝夫を庇ってもらい事故の
まちづくりとやまのトップは副市長で、
実際は当時の森雅志富山市長。
最終的には市長からの和解案を蹴って判決まで行きました。
若くて、外部から来た専門家が結果を出して嫌われたというパターン。
簡単に言えば、商店街と市役所のおじいさんたちの嫌がらせです。
あれから20年近くが経ちました。
お二人とも存命であるなら高齢になったと思われますが、
どのような晩節をお過ごしでしょうか。
私は富山県には住んでいませんし、行くこともあまりありません。
東京に住んでいます。
会社はまだ縮小してオフィスとしてありますが、
店舗は閉鎖しました。
富山県関係者とビジネスをする機会もありません。
あれだけ頑張ったのに、こんな嫌がらせを受けて、
時間がかかっても、富山県のために何かしようかなんて考えなくなりました。
地方のほとんどば誰も住まなくなると思っています。
なので、地方を活性化しようと努力している人を見ていると、
複雑な気持ちになります。
否定はしません。ただ皆さんが考えるよりもハードルは高いのでしょう。
今頑張っている皆さんに負の摩擦がないことは祈ります。
私は富山県に、帰る予定も、行く予定も、もうありません。
察していただければ幸いです。
②消滅可能性の嘘を公表した後の豊島区選管の嫌がらせ。
地方が嫌で、東京に来たということに間違いはないでしょう。
2010年から日本創新党に入党し、2021年に日本維新の会に入党。
その間ずっと道州制の実現に向けて調べてきました。
政策的な仕事を、本格的に仕事にするために政治家を目指したわけですが、
あることを発表してから、また嫌がらせです。
19歳で初めて一人で東京に来て、それから東京=池袋でした。
そのご縁で、統一地方選挙は豊島区議を目指すことに。
豊島区といえば「消滅可能性都市」です。
近年それが解決したという発表があり、
どうやって解消されたのか調べていました。
詳細はこちらで発表しています。
https://note.com/keihasegawa/n/n6237cc74539d
結果的にこれは「嘘」だったわけです。
消滅する理由は豊島区に若い女性が減る減少を指していました。
そこから脱出した根拠は、豊島区に若い女性が増えたことでした。
増えるには増えたのですが、それは外国人女性でした。
日本人の女性は減り続けたまま。
では、消滅可能性都市に認定された時は、
日本人外国人双方の人口減を指していたのか、
発表した「日本創成会議」に電話で確認。
日本人しかカウントしていないことが判明。
今も若い女性が減っている事実。
それを区役所に問い合わせたら区長が消滅してまった。
私が問い合わせしてから一週間後でした。
ウェブと豊島区への5万部の折り込みチラシなどで、
この8年間の政策の嘘を発表。
区民の皆さんはどう反応するのかと期待していたら、
真っ先に反応したのは選管だった。
立候補するために色々な書類などを提出しないといけないのだが、
基本的には区役所の選管まで持っていくことになっていた。
その度に「長谷川さん、これが足りません」
「長谷川さん、捺印されていのでお願いします」
選管に行く前に、電話やメールで確認して来庁している。
なのに不測な資料が出てくる。
その度に、自宅に戻らないといけなくなる。
これは一度や二度ではない。
ひどい時は、一日に3往復させられた。
私は人がいいのでそんなものかと思っていたが、
あまりにも多いので疑い始めた。
落選が決まって、供託金返還の手続きに行く。
落選が決まってからがまた酷かった。
提出必要なものを読み合わせ。
途中にこうお願いした。
「ダブルチェックはいいの?」
「これで本当に提出するものないの?」
「あなたこれで何度目?自信ある?」
この日もいい忘れがあっての再提出が決まっていた。
担当は、女性スタッフと男性上司。
「本当にもれはないよね?ダブルチェックしなくていいのだね?」
と言ったら女性スタッフが怒りで方が震え始める。
異常だ。上司の結局ダブルチェックはしなかった。
それで自宅に戻りメールを確認すると
「長谷川様」
お世話になっております。
先ほどの収支報告では不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございませんでした。
また、こちらの案内の行き違いにより、複数回ご来庁いただくことになり大変ご迷惑をおかけしいたします。
さきほど、書類についてこれ以上間違いはないと言い切ったところですが、一点だけ追加でご確認いただきたい点がございます。
・収取報告書の表紙について
→期間の開始日は最初に収入を受けた日か最初の支出の日となっております。
支出の日付で記入を指示いたしましたが、収入の日付の方が早い場合はそちらご記入ください。
また、その下の(第 1 回分)も併せてご記入ください。
明日書類をお持ちいただいた際に追加で指摘するよりは、今お伝えしたほうがいいと思いましてご連絡いたしました。
今回の連絡によりさらに気分を害されることは承知しており、重ねてご迷惑をおかけしますが、どうかご確認くださいますようお願いいたします。」
これは原文です。Iという女性でした。
上司はKという男性でした。
呆れた。嫌がらせもいいところである。
さすがに切れた。上の上席を出してほしい。
確認したいことがあったのです。
この本人が持参することに
法的根拠があるのか?
その回答が以下でした。
長谷川様
おはようございます。
この度は職員の対応について、長谷川様への配慮が欠けており、大変不快な思いをされたことについて、改めて謝罪をさせていただきます。申し訳ありませんでした。
いただいたご質問に対してお答えいたします。
書類の届出や提出の際に、選管に直接書類を持ってきてもらうという方針は、
私が決定して全職員に伝えています。
候補者の皆さんに直接来ていただくことで、立候補の届け出や収支報告書の提出をスムーズに受け付けることができ、それぞれの提出期限に間に合わせることができると考えているからです。提出期限に間に合わないと、候補者が大きな不利益を受けるので、期限までに職務を遂行しなければいけないという強い想いで全職員が業務を行っています。
また、最近の郵便事情を考えると郵便による書類のやり取りは期限までの受理が完了するか不安が残ります。
そのような考えから、候補者の皆さんには来庁のうえ直接面前で書類の確認をさせていただいていますことをご理解いただきたいと思います。
しかし、一方で書類内容の確認を要しないような場合などは、、柔軟な対応が必要であると思います。
そのような意味で、郵送で対応が可能な場合には個別に判断して、状況に合わせた対応が必要であると考えていますので、今後はこの点を踏まえて事務改善をしていきたいと思います。
今回の職員の対応についてですが、職員は、郵送は基本的に認めていないと発言しています。これでは説明が不足しており、配慮が足りなかったと考えております。直接書類を持参していただく理由をご説明したうえで来庁のお願いすることが必要であったと考えています。今後は区民に対するわかりやすい説明を職員に徹底してまいります。
最後に、ご要望の職員の処分の件ですが、ご希望には添えません。
人事課とも協議した結果、職員の説明が不足していたという点はありますが、職員が意図的に行ったわけではなく、重大な過失もないとの判断であり、地方公務員法第29条の懲戒処分には当たらないという結論です。
今回は懲戒処分に当たりませんが、私からすでに職員には口頭で厳重に注意し、職員も反省しています。
今後二度とこのようなことのないように注意・指導を徹底してまいりますので、どうかご理解をいただきたいと思います。
豊島区選挙管理委員会事務局長
増子 嘉英
その後、私は必要書類を郵送しました。
それでなんの問題もなく処理されていきます。
そして事前に送っておいた資料を
この増子さんは、こんなメールをで問い合わせてきました。
結果こうです。
長谷川様
返信ありがとうございます。
当方でいただいている書類を再度確認いたしました。
ご指摘のとおり「供託証明書預書」の原本は当局でお預かりしていました。
ご案内が誤っており申し訳ありませんでした。
この後速やかに、下記②の4点の書類を当局からお送りいたしますので、
書類が届きましたら、ご確認の上、
受領日を記入し押印した供託証明書受領書を返送していただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
豊島区選挙管理委員会事務局長
増子 嘉英
嫌がらせもさることながら、
その処理能力と労働生産性にもうんざりでした。
こんな選管が集票した選挙結果は信じられるのか?
私は豊島区議選挙ではブービーで、
あの迷惑系よりも票は少なかった結果ですが、
「長谷川このぐらいだったら良い笑い者だろう。
最下位だと問題だからブービーぐらいで」
なんて調整があっても全く驚きはしない。
当落線前後なら必死になる必死に問い合わせるが、
これぐらいならちょうどいい笑い者ポジション。
なんて思惑もあったかもしれない。
③東京で統一地方選に、埼玉の無職に相談してしまった。
タイトルにもあるように
私は一時期日本維新の会の党員ではなかった。
実はちょうど選挙に出ていた時は、
党員ではなかった。
それでも二次面接まで行きましたから、
党員であるかどうかの党の確認はなかったようです。
なぜ党員ではなくなっていたか?
担当の議員が
どうも党員継続の案内を怠ったようで、
ようやくなぜそうなったのかがわかった。
その他にも疑念がある議員だったので質問させてもらった。
長くなったの次回書きます。
そのやりとりの中で
議員からこんな捨て台詞があったの
それを原文そのままで紹介しておきます。
長谷川さん、これでやり取り最後となりますが、色々と嫌な気持ちにさせてしまった事は何度もしつこいかもしれませんが申し訳ありませんでした。
長谷川さんのクレープ一度食べてみたかったですが、それも叶いません。
お身体だけはお大事になさって下さい!
ここでこれを書く人間性に驚いた。
こう返信しておきました。
私は連絡を望んでいないのに一方的に連絡してきて悪くないと押し付けられても、私が感じたことや、他者の共感を否定することが、嫌がらせの部類にはいってしませんか。しかも最後は私のビジネスを持ち込んで来る。
クレープを食べたいならいつでもいらしてください。原宿です。それとこれは別です。クレープが食べたいなら、あなたが店に来ても、他のお客様と同じように対応して提供します。嫌がらせをすることはしません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?