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ヒッチハイク最恐体験

どーもー、こんにちはけいごです!

今日は僕がヒッチハイクで体験した、怖かった話をしたいと思います💨


✳この記事を読むことで

・ヒッチハイクに行きたくなくなるかも
・逆にヒッチハイクに興味を持つ
・ヒッチハイクでの注意点が分かる

15分で書き上げたいのでサクッと紹介していきますね💁🏽‍♂️



大学2年の夏

コミュニケーション力を向上させるためにヒッチハイクをすることにした

東京から北海道を1週間で行って帰ってくることに決めた!

出だしから順調でした
2日目の夕方にはゴールの札幌に到着した✨

【札幌 クラーク像】


事件はこの後に起きた


夕方ではあったが、400km先の函館に向かおうと決めた。理由は次の日の青森ねぶた祭を見るため

しかし、時刻は18時を過ぎていた
乗せてくれる人がいなかったので諦めかけた


そのとき!    ←ここから重要⚠️


40代くらいの男性が声をかけてくれた。

「君、ヒッチハイクしてるんだ。面白そうだから函館まで乗せてあげるよ!」


以後、男性=B


僕は喜んで車に乗った。

すると、方向とは逆に車が進んでいた。
聞いてみると、

「家が近くだから少しよって作戦会議しよ」
と言われた。


ん?作戦会議??


ま、いっか。


そして家に着いて部屋に案内された。
少し怪しいとは思ったが家に上がった。


リビングに案内された

めーーーちゃ部屋が汚い(ゴミだらけ)

「着替えてくるから待ってて」と言ってBは部屋を出てった。


座って、部屋を見渡してみた

すると、

壁一面に不気味な絵が100枚くらい貼られていた😨

幽霊とかではないがとても不気味な絵だった

そのとき初めて、俺やばい状況??笑
そう思い始めた。

例え、いい人であっても、不信感を持ってしまったので5時間も一緒に車は厳しいなと思った。

家出るかー

と思ったそのとき!!

台所に目をやると

3本の包丁が乱雑に置かれていた。

台所も汚かったので気づきずらかったが気づいた。

怖!😂

もう出よう。そう決意した。



すると、Bが返ってきた。

Bは台所へ向かった。僕に背を向け洗い物をし始め、包丁を手に取って僕にこう言った、、




「僕さあ、今日仕事でやらかしちゃってさ〜」




この時、「あ、殺される😇」


人生終わった。と本気で思った。
心拍数が一気に上がり、とっさに言葉を発していた。
Bをなぐさめに入っていた。

「僕もいいことなくてヒッチハイク始めたんですよ」

「そういう時もありますよね〜」

色んな事を言って
「トイレに行ってきます!」

こう言って部屋を出た。
そして、靴も履かずにガンダで家を出た。

300mくらい走って逃げた。

追いかけては来なかったが、普通に怖かったです。
知らないおばさんに話をかけて事情を全部聞いてもらいました😅



という、少し怖かった話です。



✳振り返えり

・Bは次の日も朝から仕事なのに往復800kmを送迎してくれると言っていた。←おかしくない?😂

・作戦会議で家に連れ込む←おかしくない?😂

・部屋一面に不気味な絵←おかしくない?😂

・仕事でやらかしてテンションが低いときにわざわざ時間かけて送ってくれる←おかしくない?😂

・台所に包丁3本←おかしくない?😂

ということでおかしな事が沢山ありすぎて怖くなって逃げてしまった話です!

僕の考えすぎなのかもしれませんが、あのときは本当に怖かったです。


皆さんもヒッチハイクをするときは気をつけてください🙆🏽‍♂️





あ、次の日は拾われたファミマからケロッと再スタートしてしまいました✌🏽


伝わりずらい文章でしたが最後まで見てくださった方ありがとうございます🙂

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