そこら辺のミュージシャンの人生。
昨日大手ブログからこちらに引っ越してきました、大木啓吾と言います。
数多いるミュージシャンの中で、なぜお前を知らなければならぬのだと感じると思うのですが、割と楽しめる見ていて楽しめる行程を踏んでいます、多分。
音楽を10数年やって、700円で日本一周を2度行い、集大成のワンマン(出演が自分たちだけのLIVE)を成功させたのにもかかわらず、その後、なぜか毎日YouTubeでゲーム配信をして「ナイスキール!!」って言ってました。「nice kill」ってことね。これから暇つぶしにでもぜひ見てください。
小学生の頃、担任の先生がギターを弾いてるのに憧れて、音楽を始めました。
中学生の頃、授業中なのに彼女に向けて歌詞を書いていました。
高校の頃、バスケットボールばかりをやっていて、数学のテストでよく2点を取っていました。バスケだけに。
大学を一年で辞め、音楽を志しました。
音楽の道を選んでから今日に至るまで、様々なことがありました。
その様々なことを話していこうと思います。
遅くなりましたが、相方がいます。男の子。世間でいうデュオやユニット。
どんな人がこれを読んでくれているかわからないですが、
「路上ライブ」「ストリートライブ」というものをご存知でしょうか。
道端で歌ってる人。目を見張るほど上手い人もいれば、「どうしたの君、お家でやりなさい?」と思う人まで一杯いますね。人生で一度は目にしたことがあるかと思います。
俺の音楽人生は両親にむけて「幸せなら手を叩こう」を満面の笑みで歌って二人の顔を引きつらせるのを経てから、路上ライブにシーンを移します。
売れていないし知名度もない、そんなどこにでもいるミュージシャンの人生。そんなお話。
それではまた次回。
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