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【現役WEBマーケターが教える】個人ビジネスを成功に導くストーリーマーケティング攻略本

こんにちは。DOLスクール代表の越智奎吾です。

この本書は
・BtoCのビジネスモデルだけどうまく売り上げがでない
・新規顧客も増えないし、既存顧客も定着しない
・たくさんの方に商品や、お店、ブランドを知ってもらえない
・そもそもファンが全く定着しない

という悩みを抱えていらっしゃる方に向けて、解説していきます。


忘れる前にお伝えしますが、この記事を全て読んだからといって確実にファンができ、売り上げが上がる保証はありません。
ただ、今このマーケティング手法を知っているか否かで今後のビジネス展開に大きな影響を及ぼすのは言わなくてもお分かりかと思います。

そして、この記事は「SNSでビジネスを展開したい・ファンを定着させたい」という方向けの記事で、その為のマーケティング手法について解説します。

※基礎的なマーケティングの話(ペルソナ、カスタマージャーニー・AIDMAなど)については一切解説していません。


加えて、読んでいく中で伝えておきたいのですがこの記事は
プロのマーケッターやブランドマネージャーの方が専門用語ばかりで難しい内容をつらつらと。。。というよりは、

これからうまくビジネスを回していきたい方や現在うまく回っていなくて悩んでいる方に向けて、マーケティング手法と僕が行った実際の成功事例
を噛み砕いで解説しています。

これを読んでいる方が、少しでもSNSでビジネスを展開できるようになり、ファンを定着させられるようなるにお手伝いができればと思っております。


✔︎ 今回解説する内容を僕が実践した時の成功事例

上記の動画のように、今回お伝えする内容を僕が実践した際には、
インスタグラムで24時間の間に約230名もの方にタグ付けをしていただけました。
そして6/1日に開校したWEBスキル特化型のオンラインスクール・DOLスクールは開校1週間で470名もの方が入会されました。
※現在は525名(6/27日時点)

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<<越智奎吾のインスタグラムはこちら


✔︎ 本記事のテーマ

WEBデザイナー・WEBマーケターとして現役で活動している私が、個人から中小規模のビジネスにおいてファンをどう構築し、成長させていくかを解説します。
※SNSでのビジネス展開を考えていない方にはあまり参考にならないかもしれません。


✔︎ この記事を読むメリット

・たった1つのストーリーでブランド価値を50倍以上にする方法が学べる
・ユーザーの思考、行動を思いのままに動かすことができる
・SNSのマーケティング力が格段にアップする
・ファンの作り方がわかる

少し大袈裟に見えるかもしれませんが、今このnoteを見ているということは上記の4項目の中にあなたが目指したい内容が含まれているのではないでしょうか?

僕はこれらの知識を約35万ほどで半年間かけて学びました。
そこで学んだ内容に加え、僕が実践で行った内容を盛り込んでいます。

あなたにこの記事の内容がインプットされた時、その価値は正直計り知れない程に倍増されるでしょう。


✔︎ 本書を執筆した理由

僕が本書を執筆する理由は3つあります。

1DOLスクールに入会した方々のために実践ですぐにでも使える本物のマーケティングを伝えたい

2僕が高額なセミナー(約35万)で学んだこの内容をアウトプットすることでさらに自分の実力として身に付けたい。

3:このnoteの売り上げを元にDOLのコンテンツ制作を加速させたい。

という理由で執筆いたしました!

本書に嘘偽りは一切ございません。本書を購入しお読みいただいた方のスキルアップに確実に繋がる内容になっている自信があります。

さて、長い前置きはこの辺にしておきましょう。



ここから本編スタートです。


1.ストーリーマーケティングとはそもそも何?

簡単に結論からお伝えすると

ユーザーに商品やサービスの機能や性能、その他の価値を提供するのではなく、その商品やサービスの世界観を体験させたり、情緒的な部分の付加価値を提供すること共感をしてもらう。

ということです。もっと簡単にすると

商品の物語を知ってもらい共感してもらうことです。

「ブランドやコンテンツにはストーリーが必要だ!」なんて言葉を耳にしたことがあるかと思います。

人間味のあるストーリーは時に人の感情を大きくゆさぶり、論理的な文章と比べて何倍も人を惹きつけます。

スタンフォード大学でマーケティング学教授のJennifer Aakerの研究によると、事実や数字を並べるよりも『ストーリーがあることで最大22倍も人の記憶に残りやすい』ことがわかっています。

アメリカでは、ストーリーテラーと呼ばれる職業ができるほどです。


2.世界的に有名な映画にも使われている理論

世界中で大ヒットしているヒーロー映画にはヒーローズジャーニーと呼ばれるストーリーマーケティングが使われています。

1.日常世界の普通の主人公

2.非日常の世界に迷い込む

3.主人公が挫折を味わう

4.師匠(メンター)に出会う

5.乗り越えるべき壁が発生

6.日常世界に戻る

この様な王道の流れに沿ってストーリーが組まれているヒット映画は数多くあり、代表的なもので、ハリーポッター、スターウォーズ、千と千尋の神隠し、などがあります。

世界中から評価をうける理由の1つに、こういった理論に基づいたストーリー作りが裏側に隠されています。

世界規模で通用するこのマーケティング手法の力は正直計り知れません。


3.効果的なストーリーを作るための5つのポイント

ストーリーマーケティングを行う上でポイントになる分が5つあります。

1. なぜ(背景)を伝える
2. 感情に訴えかける
3. 主役を決める
4. ライバルとメンター
5. エッジを効かせる

細かく分ければ12項目くらいありますが、メインはこの5つになります。

まずは、僕が実際に行った内容から解説していきます。

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僕のストーリーの全体像としてはこのような感じです。

① ただの平凡な人生。ただ小さな野望の火種があった

② 姉(ライバル)により、絶望期(ネガティブ思考)が訪れる

③ そこに現れる尊敬する人(メンター)

④ 力(知識・経験)を手に入れ、立ち上がる

⑤ 結果(DOLスクール開校)を残そうとする

まず大切なのは、ライバルとメンターを決めること。

僕の場合、
・ライバルが姉
・メンターが尊敬している方
です。

ライバルの存在がいることで、ストーリーの中で伝えたい感情の部分をより際立たせることができます。


次に、大切なのが②のタイミングで

読み手を、共感・同情の感情に引き込むこと

普通だったら借金があったことなんて、誰にも知られたくないことです。
その隠しておきたい部分をさらけ出し共感・同情を誘うことが必須です。


同情・共感が得られたらほぼストーリーマーケティングは完成に近いです。

最後に必要なのが、ゴールの設定です。
今回のゴールは、2つありました。

1.DOLスクール入会への斡旋(本質的なゴール)
2.ストーリーにタグ付け投稿(ストーリーマーケティングのゴール)

ゴールを明確化させることによって、ユーザーに手伝ってもらいたいことや、自分自身が達成したいことにより近づくことができます。

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✓ マーケティングスクールを運営している.bizさん様からお墨付きいただいちゃいました!!

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マーケティングスクール代表の方からのお墨付き・・・。大変恐縮です。。。

japanmade.bizのインスタグラムはこちら


✓ 起業コンサルをされている、板羽様からも嬉しいお声いただきました!!

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個人ビジネスの成功者からの評価はほんと、身に染みて嬉しいですね。。。

板羽のぞみのインスタグラムはこちら


✓購入者さんからの感想を頂きました!

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がっつり学び狂ってください!!!

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4.【ダウンロード】 オリジナルストーリー作成テンプレート大公開


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ここからは有料になります。

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