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朝焼けに|心象的に描いてみた|

息を呑むような朝焼けの朝は
何故か悲しくもないのに
目頭が熱くなるのは何故だろう
と言いながら
ほんとうは何故か分かっているんだけど
つい言ってみたくなるお年頃か


そんなお年頃って中学生?
そんな事ないか。現代なら小学4年生くらい?
それも彼女や彼らの涙と
64歳のおじさんの涙は成分が違うだろう。
おじさんの涙には悔しさが後悔が、かなり混じっていて
しかも濁っているのだろう。
もしかすると、白内障が進んでしまって
見えにくくなっているのか。
でもドクターはまだ手術をするほどでは無いと
太鼓判を押してくれたよなぁ。
あの病気もこの病気も涙がでるものではないし
ゴミでも入ったのか。
まあ、気のせいにしておこう。
それで良いじゃないか。
もしかして子供に戻って
感傷的になっていたりするのか。
うん、それは有り得るなぁ。
兎にも角にも、お粗末様でした。
今日は金曜日。皆様今週も乗り越えらそうですかね。
ご苦労さまでした。あと一日頑張りましょうね。


Le bateau est finalement arrivé au port dans la matinée
(朝に帰ってきた)


記事とは関係ないのですが、最近は記憶について考える事が多くなって
絵もそのようなものを描く事が多くなりました。

ma mémoire ⅲ(記憶)


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