『裸の王様』にならないために(自戒note)
けーふです。
今日は少し前に書いたツイート
こちらを少し掘り下げてみようかと。
SNSをはじめとして、何かしら”発信すること”をやってると、定期的に『嫌なこと』を言ってくる人が出てくる。
私は18年近く情報発信を続けてるから、こういう『嫌なこと』を言ってくる人への耐性もついてきてるし、まあもっと言えば
・本当に嫌なことをしてくる人への大人の喧嘩の仕方(法的措置を含む)
の知識もある程度もってるので、スルーすることも対処することもある程度は出来るように。
ただ、こうやって『嫌なことを言ってくる人』を脊髄反射的に排除しようとしてはやっぱりいけないとも一方で考えてます。
特に、長くビジネスを続けてると年々『耳に痛い忠告をしてくれる人』の数は減ってくる。なかなか私に面と向かって
「これは良くないと思います」
とは言ってくれない。これはキャリア故の悲しい部分。ここを勘違いして
「俺は出来る奴に成長したから、もう大丈夫」
なんて勘違いをした日には大事故に向かうこと間違いなし。実際に私より先にビジネスで大成功をされてる先輩方の中にも、言い方悪いけど
・調子にのって、周りの苦言に耳を傾けない
という状況が続いた結果、とんでもないトラブルにあってその業界から消えてしまうことに。。。なんてことも何人も見てきた。
だからこそ、『苦言』をいう人とは距離をとってはいけない。むしろ喜んで聞きに行かないといけない。
自戒を込めてこういうことは定期的に書いていこう。
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