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2022年スタート

明けましておめでとうございます。

今年からnoteにて、日頃考えていることや今何をしているかなどを共有することにしました。

起業家の方はもちろん、これから起業を目指す方や会社に属する方にも少しでもヒントとなる視点をお渡しできたら嬉しいです。

さて記念すべき最初の記事は昨年の総括をしようかと思います。

昨年は正直、紆余曲折のあった1年でした。立て続けに3冊の本を出版したため、毎日原稿の〆切におわれて手が腱鞘炎になったり、会社の営業利益を1億から数千万に調整しなければない複雑な事情があったり、コロナでファンドで機能せず預けていた資金も予定通りに戻らず迷惑をこうむったり(投資なので自己責任なのですが・・)などとバタバタした一年でした。

コロナにより日本全体も閉塞感にあふれ、つらい一年だった方も多いのではないでしょうか。

そもそも僕が出版を決めたのも一昨年にお世話になっている教授から大学での授業依頼があったからなのですが(大学の授業に自分の著書が必要なのです)、その話もコロナが長引いたことによりペンディングとなっています。。

しかし、ピンチはチャンスとはよくいったもので、こんな状況下でもめげずに種をまきまくりましたので、2022年にはIPOにむけた動きもでてきそうでして、世の中すてたものじゃないなと感じています。(ビジネスの内容もいずれnoteに書きます!)

聞いた話によると、1年の地球のエネルギー変化は11月位からはじまり、2月3日の節分を区切りに本格的に変わるそうです。
この話は僕にとっても信憑性があり、僕は昨年が後厄だったのですが11月中旬から急に運気がかわりまして、毎年恒例の有馬記念のときに悟りました。

僕は毎年有馬記念で100万円をかけるのですが、前厄、本厄と完全にJRAにしてやられました。敗因は統計学を信じずにオッズをみながら夢を買ってしまうという、統計学を学んできた僕が信じられない暴挙をしでかしていたからに相違ありません。毎年統計学通りに買えば的中しており、仲間には先に統計学の予想を伝えているのでみんな当たっています。毎年僕だけが夢にやぶれ、忘年会で泥酔するを繰り返していました。
しかし、昨年はオッズという夢の誘惑に勝ち、統計学信者にもどることができたのです。そう、厄がはれてきた証拠だと思います。

今年はどの占い(占いも統計学の一種です)も良いことしか書かれていないので、まさに時代が追いついたのではないでしょうか笑

今年は飛躍の年にしたいと思います。

本年も宜しくお願い致します。

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