仕事が遅い人必見です!

みなさん、こんにちは!
今日は仕事のスピードについて考えてみます。
成功者は仕事の効率もよく、スピードも早い特徴があります。
皆さんはどうでしょうか?
スピードに関しては慣れも必要ですが、効率に関しては誰もが習得できる技術です。

具体的に見ていきましょう。

成功者は1日に様々な仕事をこなします。まるで、この時間は将棋、次はオセロ、その次は囲碁のように毎時間違うゲームに頭を切り替えて仕事をしているようです。一方効率が悪い人は、一つの仕事に躓くとなかなか仕事がはかどらず残業してなんとかその仕事を終わらそうとする傾向があります。
そして、他の仕事になかなか手が回らず仕事が山積みとなってしまいます。

成功者と一般人ではどこが違うのでしょうか。

それは成功者は義務教育で習ったシステムをうまく使っているにすぎません。
小学校や中学校を思い出してみてください。授業が1時限から6時限まであったと思います。ほとんどの場合、1時限ずつ違う教科の授業で時間割が構成されていませんでしたか?
成功者はまさにこの時間割に沿って仕事をしています。
1時限目にプレゼン資料をつくり、2時限目に打ち合わせ、3時限目は新規事業の作成というふうに時間を区切って仕事をしています。人間の集中力はせいぜい90分程度しか続かないデータもあるため、義務教育では教科を50~60分ごとに変えて、集中力をコントロールしているのですが、まさにその習ったことを実践しているのです。基本的に効率が悪い人は、この教えを忘れ、一つのことにかなりの時間を費やしてしまうため集中力がもたずに無駄な時間を費やしてしまっているのです。思い当たる節がある方は、もう一度初心にかえるとよいでしょう。

・スピードが遅い

効率的に仕事ができるようになっても、まだ仕事が遅い場合はどうすればよいのでしょうか。

例えば、プログラミングのコードを覚えるのが人よりも倍の時間かかるとか、寿司屋の修行で板場にたつのに普通は5年なのに7年以上かかったなど、一般的にスピードが遅い場合はどうすればよいのでしょうか。

結論からいえば、このスピードの遅さは全く問題ありません。
プログラミングでいえば、最後まで学べることが重要であり、人より遅くなっても、脱落する方が多い世界ですからマスターできるならむしろ優秀です。寿司屋の修行も同様だと思います。効率の考え方が間違っていないのであれば、あとは愚直に努力できるのであればそのまま突き進んでください。必ず成功者になれます。

それではまたー(^^)/

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