わたしの内側を愛で満たす選択をする。
「世界は、広い。」
そう聞いて、どう感じますか?
わたしは、広い世界は、怖いって感じてた。
どんな人がいるかわからないし、何があるかわからないから。
でも、これって、
獲得してきた価値観だったんだよね。
失敗することを先回りして防いだり、
大人が張った予防線だったり。
それをいつの間にか自分のものにして
一歩踏み出さないための言い訳にしてたことに気づいたんだよね。
そしてそれは恐れの選択だっていうことに。
小さい頃は、恐れ感なんてなかった。
失敗することを予想して踏みとどまることってなかった。
でも、失敗した経験や大人の対応で恐れが育っていく。
わたしは、母の
「だから言ったでしょ」
に、ついこないだまで縛られてたもんね。
それは心配してのことだったとしても、
わたしには呪いの言葉になっちゃってた。
呪いの言葉として採用するって決めたのは自分だけどさ(苦笑)
利用価値があったんだよね。
「わからない=不安、怖い」
じゃなくて、
「わからない=可能性、ワクワク」
に書き換えることができるんだよね。
すべてわかった狭い世界って、安心だけど変わらない。
もちろん安心と変わらないことを選んでもいい。
可能性はそこで閉じられるけどね。
恐れの選択をするか、
それとも愛の選択をするか。
恐れの選択が生むのは恐れだけで、
愛の選択が愛を生むと思っていて。
だったらわたしは、
わたしの内側を恐れで満たすのではなく
愛で満たしたいなあ、と思うのです。
別の世界の居心地は、どう?
わたしには、他と変わらないように見えるんだよね。
あなたには、どう見える?
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