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10月14日-27日|WONDER BAGGAGE POPUP

鞄という道具は前提として合理的でなければならない。人が移動し目的を満たすため、必要な道具を収納することに存在理由がある。その目的によって鞄の形、ポケットの数、大きさ、持ち方、細かな仕様などが決まってくる。もちろん素材も、鞄の大きな構成要素の一つだ。鞄は必要とされる機能(目的)によって形態・素材が決定される。それはまさに、アメリカの建築家ルイス・サリヴァンが残した言葉「Form  follows function(形態は機能に従う)」にも通ずるものである。
(Wonder baggage HPより)



WONDER BAGGAGEの鞄は合理的機能面を備えながら、持つ人がこれからの人生を共に歩み年を重ね、共に味わいを重ねていく。新しい自分を生み出し蓄積される思い出が、いつしか自分という存在を確認できる相棒のような道具となる。




使う人の目的を見つめ続け、必要な要素を抽出してデザイン・素材・パーツに徹底的にこだわり、ミリ単位のパターン調整を繰り返して思い描く形を実現するため、自分達が暮らす日本でものづくりを続ける。



2024年秋のPOP UPでは、長年生産され続けたスクールリュックを大人の普段使い用にモディファイ。未加工の8号帆布で縫製し製品としたものを後染め。そうした工程独特の風合いが生まれている。期間中、恵文社でオーダーした限定カラーも登場予定。


また、春のPOP UPで皆様にカラーを投票していただいたブックケースも完成。型染作家関美穂子さん図案「読書三余」が染められた、鞄の中で大切な本を護るブックケース。



WONDER BAGGAGE

タフでワンダーな、持つ者の気持ちをたかめる、日本製のバッグブランド。
ビジネスからカジュアルまで、ベーシックに現代的なファンクションを取り入れ、普遍的でありながら、ワクワクするプロダクトを作り続ける。

・ブランドサイト:  https://wonder-baggage.com/
・Instagram:  @wonderbaggage_ig


『WONDER BAGGAGE POPUP』
2023年10月14日(土)〜10月27日(金) 
11:00〜19:00(最終日は14:00まで)
恵文社一乗寺店生活館ミニギャラリー


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