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#死ぬまで生きる日記

5月14日|『死ぬまで生きる日記』刊行記念トークイベント 土門蘭×いしいしんじ「『書く』の効能を考える」

4月下旬に京都の文筆家、土門蘭さんの新刊『死ぬまで生きる日記』(生きのびるブックス)が発売されました。本書はカウンセラーや周囲との対話を通して、自身の「生きづらさ」と向き合うさまをつぶさに綴ったエッセイです。刊行を記念して、トークイベントを開催します。 トークのお相手は作家のいしいしんじさん。 ともに京都を拠点に執筆活動を行っているおふたりに、「書く」という行為と心の関係性や、書き続けるモチベーションと秘訣、京都という場所が創作 活動に与える影響など

4月18日-6月5日|土門蘭『死ぬまで生きる日記』刊行記念フェア

安心できる場に立っているはずが、どこかざわざわと落ち着かない。疲れきっているはずなのに、うまく眠れない。「楽しい」や「嬉しい」といった感情もきちんと味わえているのに、片隅で抱えてしまう「生きづらい」「死にたい」という気持ち。文筆家・土門蘭さんによる、生きのびるブックスさんでのウェブ連載を書籍化したものが、このたび刊行されました。ままならない自身と向き合い、掘り進めた日々の記録をあるがままにおさめています。本書の刊行を記念し、書籍フロアにてフェアを開催いたします。 書内に収録