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ギャラリーアンフェールからのお知らせ

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ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
運営しているクリエイター

#恵文社一乗寺店

9月28日-10月14日|nishitomi natsuki stained glass fair

ステンドグラス技法を用いて制作した、 ガラスの蝶やアクセサリー、オブジェ、花器など。 新作も加わり、色とりどりの作品が並びます。 ぜひお気に入りを見つけていただければ幸いです。 贈り物にもおすすめです。 西冨なつき 京都を拠点に、ステンドグラス技法を用いて 平面から立体作品まで幅広く制作する。 欧米の色ガラスや繊細な透明ガラスを使用して、 ランプや花器、アクセサリーなど暮らしを彩るアイテムの提案を行う。 Instagram https://www.instagram.com

9月17日-23日|イイダ傘店 令和六年秋  日傘・雨傘展

イイダ傘店・秋の受注会を開催します。 傘のオーダーはお好みの生地、手元、サイズ、長傘・折りたたみ傘、 名入れをお選びいただけます。 日傘では新作を発表します。 新しいテキスタイルを活かした小物や 来年のカレンダーもご用意しております。 どうぞお楽しみにご来場ください。 <ご来場に関するご案内> ご予約は不要で、どなたさまもご自由にお越しいただけます。 <お届けについて> 傘のお届け時期は2025年春頃を予定しています。 贈り物での日時指定・送り先指定等は オーダー時にご相談

10月8日-14日|yukino solo exhibition「Home」

本展示では「home」をテーマにした、yukino 初である イラスト原画展示や雑貨デザインの制作過程を展示いたします。 また、豊富なオリジナル雑貨アイテムもご購入いただけます。 私は東京のアトリエであり、活動助点である台東デザイナーズビレッジへの入居後すぐの2022年5月に、京都で初めての個展を開催しました。 今回2年ぶりの京都となります。 京都は私にとって特別な場所で、どこか懐かしく、 ゆったりと鴨川が見守ってくれる大好きな街です。 独立前に、自分をゆっくり見つめ直す

10月29日-11月4日|わたなべ大 第29回個展「ねことあひる -京都-」

愛媛のイラストレーター わたなべ 大です。 2回目の京都での個展です。今回の展覧会は京都から始まり、 高知、愛媛と周ります。 テーマはメインキャラクターの「ねことあひる」です。 かわいいけどシュールで少し不思議な、ねことあひるの世界を 是非、のぞきに来てください。 作品は水彩や、アクリル、鉛筆やクレヨンなど さまざまな画材で描いています。 新作の他に、手に取りやすい小作品や 京都では展示をしていない作品も多数展示致します。 会期中は常時在廊して、グッズ販売と似顔絵描きを致し

9月3日-16日|緒方敏明 作品展「銀河講堂」

緒方敏明 1957年兵庫県西宮市に生まれる。1989年東京藝術大学彫刻科卒業。 絵画、音楽、詩、舞台美術などの表現を並行。 小さな建物の彫刻をつくるようになる。 1995年頃「建物彫刻」というコトバが想い浮かぶ。 「緒方君の建物を飛ぶ」 舟越 桂 若い頃に観た「バーディー」という、鳥になって空中を飛ぶことにとりつかれた青年の映画が好きだった。そのあと、私はある想像をしながら道を歩くことをおぼえた。建物や塀や垣根のわきを歩く時、「今、ぼくのこの首から下は、下ではなく、頭の真

8月27日-9月2日|「Stones & Gemstones Found on Imaginary Islands 空想上の島で見つけた石や宝石たち」青山希望

デザイナー青山希望による「uki」の2回目となる展示会。 空想上の島で見つけた365の石や宝石のアートワークが会場を彩る。 グラフィックデザイナー青山希望(non Editions)によって2024年4月に発表されたuki(ウキ)。グラフィカルなアートワークを使用したプロダクトやテキスタイルを通して、日々の暮らしの中でこころがやさしく弾む瞬間をつくることをコンセプトとしたライフスタイルブランドです。最初のコレクション「Daily Flowers」(日々の花々)に続き、第二弾

8月6日-19日|kachua 2024 spring&summer collection“風の音”

kachuaの商品は印度木版更紗という大きな木版を使った、 古くからインドに伝わるプリント技法を使い オリジナルの生地を作っています。 木版を用い、一版一版職人が手でプリントしていくことで、 機械にはないムラやズレがうまれ、それが魅力的な表情を作ります。 今年は“風の音”をテーマに初めてオリジナルブロックプリント生地以外に、 jamudani織や刺繍など、 インドに伝わる他の染色技法も取り入れた、洋服を制作しました。 皆さんにインドの風の力をお届けします。 kachua(

8月16日-31日|オカモトレイコ原画展「星禽—二十八 Chinese ZOOdiac」

中国の伝統的な星座である「二十八宿」。「星禽」は二十八宿の動物シンボルで、主に占星術に用いられます。 あまり馴染みがありませんが、その成立には日本や京都にゆかりある様々な物事が関わっています。 新作ZINE「星禽—二十八 Chinese ZOOdiac」では、星禽から動物シンボルと人間との関係を考えます。 本展ではZINEに使用した星禽の原画28点を展示するほか、ZINE、原画、各種グッズ販売、自分の星禽を調べられるホロスコープなどをご用意しております。 夏は星を見るのに

8月20日-26日|香りの実験室3「ただいまクロモジ中」

2024.8.20(火)~8.26(月)11:00~19:00(最終日は16:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール 香りの造形ユニット“スダデガルト・フォン・トモチン”の作品展第三弾! 今回はクロモジ(黒文字)を堪能する巨大な造形物が登場! 日本各地の雑木林に見られるクロモジ。古くから日本人に親しまれてきました。小枝や葉を折るととてもよい香りを放つことから旅人は山歩きの合間にその香りで疲れを癒したそうです。 懐かしさや安心感に包まれるクロモジの香りを 空間全体

7月2日-31日|「2024 Kyoto Bookmarks」

今夏、韓国・ソウルの書店「YOUR-MIND(ユアマインド)」さんが毎年欠かさず開催されている「栞」の展示が恵文社にやってきます。 書店でありながら、日常の隙間に寄り添う読み物や作家による自費出版といった出版物をも手掛け、多角的な視点からうまれる読書体験を提案するYOUR-MINDさん。2009年から今まで、たくさんのお客さんに愛されつづけています。 83名による、形も色合いも楽しみ方も異なる新たな「栞」に出会える体験。お気に入りの読書のお供が見つかりますように。 プロフ

7月23日-29日|COCOO「漆を味わう。」

“心地よさ” の探求を試みる京都の日用品ブランド「COCOO(こくう)」のPOP UPを開催します。 新しい漆のコーティング技術による「漆タンブラー」や、紙と漆(うるし)だけでできたエシカルなカップなど、これまでありそうでなかった新感覚のネオ漆器(しっき)が並びます。 7月27(土)と28日(日)の2日間はCOCOO店主やスタッフたちが在店予定。彼らのものづくりへのこだわりを聞きながら、伝統と革新感じる漆のうつわたちをお愉しみください。 「漆(うるし)」と聞くと、「かぶ

7月16日-22日|reiko.matsuno solo exhibition 「IKIMONO NO YOUNAMONO AND BIRDS」

2024.7.16(火)-7.22(月) 11:00-19:00(最終日は15:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール 直感に従って描いた、いるようないないような、いろんな特徴を持ついきもののようなものは現在合計600匹。 その中からNo.401~No.500のいきものようなものの原画と鳥の張り子や陶器を展示販売いたします。 reiko.matsuno まつのれいこ 香川県在住。京都芸術短期大学ビジュアルデザインコース卒業。光を軸に置いて絵・張り子・陶器の作品を

6月14日-30日|ナナクモ「フォークロアを探して vol2」

日本各地の固有の暮らしを追いかける冊子・Japangraphを制作しているナナクモが、これまでに取材などを通じて出会ってきた日本の魅力的な品々の展示と販売を、昨年に引き続いて恵文社・一乗寺店さんのアテリにて催します。 農閑期の仕事として東北地方で農家さんが作ってきた実用的な素朴なカゴと、八重山の漁師さんたちがロープの素材として使ってきた頑丈なアダンやトウルモドキなどで作られた八重山のカゴを中心に、群馬の入山という集落で伝承されてきたメンパ(曲げわっぱ)や、カンボジア生まれで

7月31日-9月1日|DaQuise「地下鉄の巴里」

[会期] 2024年7月31日(水)~9月1日(日) [会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール店内ミニフェア いつか読んだ本。いつか観た映画。いつか見た絵。 そんないつか触れたモノ達。 そこから残った感覚に空想を交えて作品に。 余白を意識しながら。 そんな装身具、オブジェ、オブジェ兼装身具たち。 オブジェとして眺めたりオブジェの一部を身につけたり、 ちょっと動いたり何かが隠れていたり、 所有する貴方しか知らない愉しさ満載の作品達。 私の空想に貴方の空想を加えて作品を