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ギャラリーアンフェールからのお知らせ

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ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
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2023年4月の記事一覧

5月16日-29日|NIMAI NITAI展「PRASAD」

NIMAI NITAI 2023 spring/summer 「PRASAD」 ----- 2023年5月16日(火)~29日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール ----- 数年をかけて取り組んできたインド・ブッダガヤでのプロジェクト。 カディコットンの糸を紡ぐ為の就業施設が、今夏7月頃にハティヤール村に完成予定です。 建設予定地には菩提樹があり、女性たちはこのシンボルツリーを囲むように、糸紡ぎの仕事をはじめるこ

4月25日-5月8日|えみおわす 春夏の服

今年も「えみおわす 春夏の服」展を開催します。 国内外さまざまな土地から集められた素材を、一つ一つ丁寧に仕立てるえみおわすのお洋服。今回も、ワンピース、シャツ、パンツ、さまざまな形がいろいろな素材、カラーで並びます。 会場では、いつも時間の許す限りご試着をおすすめしています。身にまとった瞬間に感じる、着心地のよさ、素材感、形の美しさに、驚いて感嘆される様子をたびたびお見かけします。いろいろご試着しながら、ゆっくりお選びいただけましたらさいわいです。 初日4月25日(火

5月9日-15日|さえさん個展「お、化ける世界展」

----- 2023年5月9日(火)〜15日(月) 11:00〜19:00(最終日は16時まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール ----- 本展示は京都芸術大学 情報デザイン学科 イラストレーションコース4回生が行う 3回目の個展になります。 モノクロの世界をペンで表現し、お化けたちが暮らす非日常を描いています。 「お、化ける世界」とは、 私たちの日常とは異なる非日常な世界であり、 モノクロで表現されたファンタジーな街並みが並ぶ、 お化けたちに無数の個性が存在する

4月29日-6月2日|nishitomi natsuki stained glass fair

2023年4月29日(土)~6月2日(金)11:00~19:00(最終日は14:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール店内 ステンドグラスの技法を用いて制作した、ガラスの蝶やアクセサリー、花器が並びます。 色とりどりのガラスの中からぜひお気に入りをみつけていただければと思います。 贈り物にもおすすめです。 西冨なつき 京都を拠点に、ステンドグラス技法を用いて平面から立体作品まで幅広く制作する。ヨーロッパやアメリカの色ガラスや薄い透明ガラスを使用して、花

4月23日-5月7日 | 日本草木研究所 京の野山を駆け巡る。の一、「野を読む。」

日本の里山に眠る多様な可食植物を蒐集し、その歴史や伝統的な価値を紐解き記録しながら、新たな活用法を模索、製品として発表する「日本草木研究所」。 クラフトコーラの先駆け「ともコーラ」、日本初のノンアルスピリッツ「のん」などで知られる調香師の古谷知華さん、クリエイティブディレクターの木本梨絵さんの二人が発起人となり、東京を拠点に2021年に誕生しました。 彼らが目指すのは、海外のスパイスやハーブが日々の食卓に並ぶように、日本の木々や名も知れない野草たちが食に当たり前に関わる日

5月30日-6月5日| 「衣住ごと」(いずみごと) RIPOSO.藤井祐人、藤井亜矢

2023年5月30日(火)−6月5日(月) 11:00−19:00(最終日は16時まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール なにげない心地良さの中に意外性や楽しさを感じられるもの、長く寄り添っていけるもの。 丁寧に仕立てた自然素材の洋服と、手触りを大切にした木のもので、穏やかな空気が漂う空間を構成します。 暮らしを彩るRIPOSO.の洋服や藤井亜矢デザインの木のもの(木小物、小家具)の他に、  藤井正治(父)コラージュ作品やRIPOSO.coffee(ドリップバッグコー

4月11日-17日 | 平田基原画展「(あなたがみていないあいだ)森は息をしていない」

2022年10月、京都の出版社・さりげなくより刊行された雲煙模糊漫画集『居心地のわるい泡』の原画展を行います。 炭素の集合を用いて認知と遮蔽について考察します。 2023年4月11日(火)-4月17日(月) 11:00-19:00(最終日は16:00まで) 恵文社一乗寺店 ギャラリーアンフェール 平田基(HIRATA MOTOI) 絵描き。1993年生まれ。人間の生命について制作を行う。 Instagram @ miotorahati