マガジンのカバー画像

ギャラリーアンフェールからのお知らせ

171
ギャラリーアンフェールやアテリ、ミニフェアについて
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

11月1日-11月7日|Subject & Object 三宅瑠人作品展

アテリでは昨年発売された「Subject & Object 三宅瑠人作品集」(グラフィック社)に掲載された作品の原画を中心とした展示を開催します。 東京を拠点に活動するイラストレーター・グラフィックデザイナーの三宅瑠人は、海外の古いフィールドガイドに影響を受けた緻密な作風で動植物から日用品など幅広いモチーフを描き、国内外の様々な媒体で活動してきました。この機会にぜひ書籍や広告などで使用された作品の原画をご覧下さい。 三宅瑠人 Ryuto Miyake https://r

11月8日-21日|bizou Exhibition"bijoux bizou"

2000年冬、bizouをオープンしてその後梢夏子さんと出会い、カレンダー、季節の便りやお店の壁などbizouの日常に彩りを添えてもらってきました。その他にも作る人、唄う人、遊ぶ人、物語りのような人たちに出会えました。 そうして溜まった原画その他なんやかやをもう一度振り返って見る機会を設けたいと思っていたらこうしてこの度叶えていただけました。 いろいろが重なり詰まった22年分をかき混ぜ、浮かび上がった時間をひょいっと掬い取り、bizouの日々がなんとなく漂って、みなさまに

10月18日-31日|waca exhibition【RIPPLE BOOK SELLER】

アテリにて、世田谷ピンポンズさんのアートワークなどを手掛ける画家・wacaさんの展示を開催いたします。 ミニマムで裏表だけの1点もの絵本、蔵書票やスタンプ 本にまつわる小さな雑貨や、原案となったDrawing作品 小さくてリリカルな世界「RIPPLE BOOK SELLER」へ 是非おこしくださいませ。 こちらは今回のDM。金の輪っかが落ちているような、輪っかを重ねた波紋のようなイメージ。 金の輪っかをつけた天使が落っこちると、それは人間に近いのではないだろうか。本を読

12月6日-12日|西村治美「木工品と絵の展示/販売」

----- [会期] 2022年12月6日(火)~12日(月) 11:00~19:00(※最終日は15:00まで) [会場] 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール ----- いつもは、4legsという木工房で ご注文いただいたお品をお作りする仕事をしていて、 ありがたいことなのですが、なかなか作ってみたいものを 思い切り作る時間は取れません。 素敵なギャラリーで展示する予定が決まっていれば出来るかなと思い この度、個人名でギャラリーアンフェールさんに申し込みをしました

11月1日-7日|PUENTE 体をあたためる衣服展

今年は二年ぶりに、PUENTE(プエンテ)展示会を当店にて開催します。 南米・アンデス山脈で生きるアルパカの毛を紡いだ毛糸を素材に、ボリビアとペルーの先住民系の方たちの手によって一つ一つつくられているPUENTEのニット商品。軽くて、柔らかくて、優しいぬくもりで体をあたためてくれます。 今回は、本建て正藍染めの商品もご紹介。三重の紺屋仁さんで丹精込めて染め上げられた美しい藍染商品が並びます。 日を増すごとに寒くなるこのごろ。体をあたためるための冬支度に、ぜひお立ち

11月15日-21日|RIPOSO.「リポーゾ・着る」

2022年11月15日(火)~21日(月) 11:00~19:00(最終日は16:00まで) 恵文社一乗寺店ギャラリーアンフェール   「シンプル、軽くて、肌触りが良い だからずっと着ていたくなる」   RIPOSO.(リポーゾ)はイタリア語で「休息」。 休日のリラックス感をイメージし、シンプルで長く着ることのできる洋服を目指しています。 使用する素材はコットン、リネン、ウール等の自然素材で、肌触りを大切にしています。 洋服の多くは年齢、性別問わず着ていただけるようなデ

10月25日-31日|山本こなつ「山本こなつと申します展」

皆さま初めまして、山本こなつと申します。 私の作品づくりで一番大切なことは、自分自身のわくわくする心を大切に取り組むことです。そして皆様の日常の中で私の絵を見て少しでも面白がってくださったり癒されてくださればとても嬉しいです。 今回の展示の見どころは色んな子達の暮らしが眺められることです。彼らがどんな暮らしをしていてなにが趣味か何を考えているのかなどなど、想像しながらそっとご覧になってください。 ---------- 2022年10月25日(火)~31日(月) 11:

10月18日-24日|佐藤圭 個展「古代文字を現代空間へ in 京都」

3000年以上も昔、古代中国で生まれた文字は書体の変化こそあれ、 基本システムを変えることなく、いちどの断絶にもあわず、 悠々の時を経て現在に繋がっています。 古代文字はけっして博物館に収まったものではなく現代を生きており、 この強い生命力を持った文字を、太古の姿に立ち返って書くことで そのエネルギーを現代に伝えられればと思っております。 佐藤圭書歴50+2年記念展「古代文字を現代空間へ in 京都」 [日時] 2022年10月18日(火)~24日(月) 11:00~