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生活館からのお知らせ

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生活館ミニギャラリーやフェアについて
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2023年11月の記事一覧

12月9日-12月26日 | konpeki 装身具展

ジュエリー作家 konpeki(コンペキ)さんの展示会を開催いたします。 konpekiの装身具は、小さなパーツをひとつひとつドローイングのように組み合わせることで生まれます。 どれもがアートピースのような個性を持ちながらも、幅広いファッションに寄り添ってくれる絶妙なバランス感が魅力。 今回はガラスやパールを用いた定番アイテムのほか、写真のような透かし模様など新たなデザインのものも登場するようです。 konpekiさんより 断片を集めるのが好きです。 例えば会話の切れ端

11月11日-11月24日 | 川地あや香 金工展

金工作家・お菓子作家として活動する川地あや香さんの展示を3年ぶりに開催します。 東京から四季の深い山形へと移住され、今年で11年になる川地さん。お子さんの成長を見守りながら、自分と家族のためにごはんとおやつを作り、カトラリーやトレイ、お菓子作りの道具を拵えられています。 川地さんの作品は、日々の暮らしの中にあって毎日手に取りたくなるような素朴な温かみが魅力。とっておきのときに活躍する、そんな使い方も素敵ですが、毎日の食卓にそっと溶け込む肩肘張らない景色がよく似合う作品です

11月3日-22日 | TENBEA GUNTE フェア

2004年スタートのバッグブランド『TEMBEA』。 TEMBEAは「放浪」という意味をもち、場所も時代も選ばず、普遍的な美を追求する道具としてのバッグ作りを続けています。 生活館では、TEMBEAが手がける冬小物ライン”GUNTE”のフェアを開催します。 ブランドコンセプトである「道具」としてのバッグ作りを意識する中、道具として、そしてファッションアイテムとしても成立する新たな何かを模索し、誕生したのが”GUNTE”シリーズ。 軍手の良さである丈夫でガンガン使える気軽さ

11月2日-30日 | aligatos POP UP

aligatosの踵がなくまっすぐなソックスは、性別に関わらずこどもから大人まであらゆる人の足元を幸せにする快適な履き心地を目指します。独自の「3段グラデーション編み」によりどんな足の形状にもフィット。「爪先の縫い目」をなくしストレスを感じないよう細部への優しさも。 今回の秋のPOP UPでは、限定カラーの2色が加わったウールとコットンの二つのタイプが店頭に揃います。限定カラーはpink saltとlavender。これまでのラインナップに新鮮な2色は、おしゃれの幅をいっそ