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生活館からのお知らせ

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生活館ミニギャラリーやフェアについて
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2023年10月の記事一覧

11月1日-1月12日 | DARUMA POP UP

今年も生活館にて、DARUMAのポップアップストアを開催! 毎年新しい毛糸のラインナップでワクワクさせてくれるDARUMA。恵文社では今年発売された「DARUMA PATTERN BOOK 8」のフェアを開催します。 寒い日に頭巾のように被ったり、肩に羽織りフードのように見せられるスカーフ。立体的でなんとも面白いシルエット。本にはメリヤス編みと粒々とした透かし模様が出るタイプの二種の編み図があるので、お好みのものを。アクセサリー感覚で身につけられます。 奥行きのあるブリ

11月25日-12月8日 | SWISH! -OFF THE SHELF 2023-

東京と京都で1年交代に開催される、ハンドメイドニットメイカーSWISH!さんの作品展「OFF THE SHELF」。この冬は京都にやってまいります。 長く使えて、毛糸の良さをいかしたハンドメイドアイテムたち。耳まですっぽりとあたたかいフードネックウォーマー、ニットキャップやハンドウォーマーなど、シンプルなかたちに気持ちをくすぐる可愛らしさをプラスした品々が揃います。 キッズベストは脇部分にスリットが入っていますので、小さなお子様でも腕を動かしやすく、襟元に余裕があります。さ

PINT POP UP 〈特別イベント〉

生活館ミニギャラリーで開催される「PINT POP UP」に際し、 期間中、革製品と動物のつながりと営みを感じる特別イベントを開催します。 ▼特別イベント1▼ 【11/4、5】滋賀県鹿革のジビエレザー受注会 狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味するジビエ。ジビエ料理は広がってきていますが、その副産物である皮はほとんどが廃棄されています。 Six coup de foudreの高見澤篤さんは10年以上前から、この皮を活用したものづくりを続けてきました。日本各地の猟師と直

10月28日-11月10日|PINT POP UP

自然の恵みを受け取り、そこに作り手が存在し、自然と暮らしの調和する世界観を提案し続けるプロダクトブランド「PINT」。今回、2023年秋のPOP UPでは、会期中イベントスペースCOTTAGEも使い、「命のつながり」を感じる、知る機会になる企画も特別開催です。 POP UP期間、生活館ミニギャラリーで紹介するブランドをご紹介します。 【MITTAN】 世界に遺る衣服や生地にまつわる歴史を元に、現代の民族服を提案しています。平面的な構造を再解釈し、天然素材が持つ本来の機能性

10月14日-27日|WONDER BAGGAGE POPUP

鞄という道具は前提として合理的でなければならない。人が移動し目的を満たすため、必要な道具を収納することに存在理由がある。その目的によって鞄の形、ポケットの数、大きさ、持ち方、細かな仕様などが決まってくる。もちろん素材も、鞄の大きな構成要素の一つだ。鞄は必要とされる機能(目的)によって形態・素材が決定される。それはまさに、アメリカの建築家ルイス・サリヴァンが残した言葉「Form follows function(形態は機能に従う)」にも通ずるものである。 (Wonder ba