7月30日|赤阪友昭のお話会 『星の来訪者—星からみる祈りのかたち』
縄文時代から続く山里で伝承される星への祈りである銀鏡神楽と、それを支える人々に迫ったドキュメンタリー映画『銀鏡 SHIROMI』。今年6月の京都での上映にあわせ、当店にて二週にわたり開催された、本作の監督をつとめた写真家・赤阪友昭さんによる、古代から続く「星」と「人」の営みについてのお話。
映画へのイントロダクションとしてはもちろん、長年の旅と取材を通じ、モンゴルの遊牧民やアラスカの先住民らの生活や精神世界に関心を寄せてきた赤阪さんが紹介する、星や天体、自然の摂理やサイクルに