2023年12月の記事一覧
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2月10日-12日|Sa-Rah Autumn & Winter Collection 2023「Sa-Rahのお洋服展」
[日時] 2024年2月10日(土)〜2月12日(月祝) 10日(土)、11日(日) 11:00〜18:00 12日(月祝) 11:00〜16:00 [会場] 恵文社一乗寺店コテージ 愛媛県大洲市の大きな川のほとりで天然素材のお洋服づくりをしています。二月の季節にぴったりの、たおやかなウールニット素材や、あたたかウール素材でお洋服作りを楽しんでみました。メンズコレクションも充実させて、世界観を広げています。 新しい一歩を踏み出す胸の高まりにそっと寄り添い、憧れの扉へ優しく誘
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1月7日|「民話と生命」民話の里・遠野から。私たちはこの世界をどう捉え、どう感じるのか。/森田真生・富川岳トークイベント
何も知らずに遠野へ移住し、異界との出会いを経ていつの間にか『遠野物語』研究者兼「しし踊り」の舞手になった富川岳と申します。この度、日本民俗学の夜明けを告げた名著『遠野物語』を絶対に挫折せず、楽しく明快に学ぶことのできる一冊『本当にはじめての遠野物語』を書きました。本イベントでは、書籍の内容と、7年間にわたるフィールドワークを通して見えてきた遠野の世界についてお話します。また、今回は2023年9月に遠野を訪れてくださった独立研究者・森田真生さんをお招きし、森田さんが遠野を歩いて
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1月6日|『僕はなぜ一生外国語を学ぶのか』刊行記念 ロバート・ファウザー×稲川右樹 トークイベント「僕らの外国語学習談」
英語はグローバル言語だと言われます。その英語がネイティブ言語でありながら、いくつもの外国語を学び、韓国語に関しては日本と韓国で教壇にも立ってきたロバート・ファウザーさん。 そのファウザーさんが韓国語で執筆した『僕はなぜ一生外国語を学ぶのか(原題:外国語学習談)』を、2023年11月にクオンから翻訳出版しました。外国語学習の山あり谷ありの道を、実践的なアドバイスを携えて一緒に歩いてくれるような一冊です。 この本の翻訳を手掛けたのは、韓国語教師でファウザーさんの教え子でもある稲
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1月10日|藤原辰史(歴史家) × 成相肇(東京国立近代美術館主任研究員)対談「どげだいこげだい 植物性とわるさ、その変幻自在と批判力」
〈関西初! 記念トークイベント〉 学芸員の成相肇さんのデビュー作『芸術のわるさ』が話題を呼んでいます。秩序からはみ出す怪しい者たちとその怪しき技術を〈わるさ〉と名づけ、硬直した思考からの解放をめざすこの異形の本をめぐって、歴史家の藤原辰史さんと対談を行います。 藤原さんは『植物考』で、環境破壊と暴力の現代史を理解するために、植物のふるまいから人間観を相対化しました。現代史と現代美術。分野は異なりますが、お二人がともに着目するのが、曖昧で未分化な異形のものたちです。下等で取