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こども参画まちづくり×教育

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町からまちづくり業務を受託するイツノマが、町内唯一の中学校、都農中学校の総合的学習で「つの未来学」を開講。中学生からの提案がきっかけとなり、都農町が「ゼロカーボンタウン宣言」。具…
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#まちづくり教育

部活改革!中学生の地域クラブ「まちづくり部」をつくった4つの理由

今月から、都農町で地域クラブ「まちづくり部」を創部。 都農中学校の1年生3名が入部、月火木…

地方のまちづくりに、こどもが参画するメリットとは?

最近、ありがたいことに地方自治体やまちづくり関係の団体からいただく講演テーマで多いのが「…

自己紹介|活動実績

1.自己紹介都農町に移住して4年。3年前(2021年1月)に書いた内容に、この3年で立ち上げたプ…

地域で創る、まちづくり探究学習、提案を具現化させるポイントは?

地方のまちづくりをテーマに実施している、年間15時間の総合学習プログラム「つの未来学」。3…

地方のまちづくり×探究。中学生が総合学習「つの未来学」で15時間考えて商店街に提案…

「シャッターに絵を描いて商店街を美術館に!」 「花を置いてハチを呼んで商店街で蜂蜜を!」 …

地域と学校をつなぐ「コミュニティスクール」が地方のまちづくりで果たす役割とは?

コミュニティスクールってなに? 学校運営協議会を設置した学校でなんのこと?? コミュニテ…

未来のまちづくり、最大当事者の中学生がまちの魅力と課題解決を学ぶ「つの未来学」

都農町に移住したときから一番こだわってるしごとが、町内唯一の中学校で総合学習の時間を15時間使ったプログラム「つの未来学」です。 高校がなくなったまちでは、220名の中学生=まちの未来。 「つの未来学」の特徴は、ぼくらが携わっているリアルなまちづくりと直結、自らコトを起こし、人とまちを動かしていける起動人をテーマに、正解のない未来のことを学び合っています。 2月21日に終了した1年生のプログラム15時間を振り返ります。 1.10の視点でまちづくりを考えるまちづくりとい

2022年の感謝、そして2023年のまちづくりに希望をもたせてくれた中学生

都農町で3回目の仕事納め。 今年も一年、ありがとうございました。 1.2022年の感謝と振り返…

地方のまちづくり的に、高校生のスタディツアーを受け入れる意味

6月8日(水)から11日(土)まで、新渡戸文化高校の高校生7名がスタディツアーで都農町に。 …

『キャリア教育は、まちづくり教育』、教職員研修会で提案したこと

昨年に続き、都農町の小・中学校全教職員研修会でお話をさせてもらいました。 今年は、具体的…