地方こそ必要な「こどもまんなか」なまちづくり、こども参画4つのアプローチ。
4月に発足した「こども家庭庁」。地方の1万人の町にはなかなか届いてこない動きですが、少子化が深刻な過疎地こそ、おおいに注目すべきこと。
「こども若者★いけんぷらす」では、自分の意見を表明し、社会に参加することを目指しています。
都農町に移住して4年目。こども参画まちづくりを一番の目標に掲げ、4つのアプローチで取り組んでいます。
1.つの未来学(総合的学習)町内唯一の中学校、都農中学校で2021年から総合的学習の時間を各学年15時間使って「つの未来学」を実践しています。