マガジンのカバー画像

こども参画まちづくり×教育

38
町からまちづくり業務を受託するイツノマが、町内唯一の中学校、都農中学校の総合的学習で「つの未来学」を開講。中学生からの提案がきっかけとなり、都農町が「ゼロカーボンタウン宣言」。具…
運営しているクリエイター

#イツノマ

部活改革!中学生の地域クラブ「まちづくり部」をつくった4つの理由

今月から、都農町で地域クラブ「まちづくり部」を創部。 都農中学校の1年生3名が入部、月火木…

東京の高校生が都農町でスタディツアー。まちの中学生と一緒に、まちの事業者に大人顔…

4回目となった東京の新渡戸文化高校のスタディツアー受け入れ。 今回は1年生3名が志願して都農…

小学校からはじめる、まちづくり。総合学習+図工で、ゼロカーボンの探究アイデアをプ…

今年度より、イツノマでは、都農町内に3校ある小学校で各校年間15時間の総合的学習の時間を企…

地方のまちづくりに、こどもが参画するメリットとは?

最近、ありがたいことに地方自治体やまちづくり関係の団体からいただく講演テーマで多いのが「…

自己紹介|活動実績

1.自己紹介都農町に移住して4年。3年前(2021年1月)に書いた内容に、この3年で立ち上げたプ…

地域で創る、まちづくり探究学習、提案を具現化させるポイントは?

地方のまちづくりをテーマに実施している、年間15時間の総合学習プログラム「つの未来学」。3…

地方のまちづくり×探究。中学生が総合学習「つの未来学」で15時間考えて商店街に提案したこと

「シャッターに絵を描いて商店街を美術館に!」 「花を置いてハチを呼んで商店街で蜂蜜を!」 「世界のスイーツを商店街で出したい!」 9月14日、都農町の中学3年生が「商店街の再生」をテーマに、15時間考え話し合ってきたことを商店街の人たち、教育長、町役場に対して提案しました。 3年目を迎えた都農中学校の総合学習プログラム「つの未来学」。都農町のまちづくりをテーマに課題発見・解決を考え、町の人たちに提案しています。 今回提案した3年生は1年生のときに「つの未来学」がはじまっ

地域と学校をつなぐ「コミュニティスクール」が地方のまちづくりで果たす役割とは?

コミュニティスクールってなに? 学校運営協議会を設置した学校でなんのこと?? コミュニテ…

「まちは自ら変えられる」、1人じゃ無理だけど他者と一緒に、問い続けるまちづくり。

今年読んだ本の中で、いま自分が取り組んでることに最も重なった『冒険の書』。著者である孫泰…

未来のまちづくり、最大当事者の中学生がまちの魅力と課題解決を学ぶ「つの未来学」

都農町に移住したときから一番こだわってるしごとが、町内唯一の中学校で総合学習の時間を15時…

花とみどりで商店街を元気にする「みちくさ市」、小中学生とはじめる、小さなまちづく…

1月29日、商店街の空き地で花とみどりを楽しむ「みちくさ市」を開催! ↓イツノマで制作した…

口蹄疫から再起!町民有志の雑談ではじまったPK合戦「蹴-1」が、ふるさと納税、デジタ…

都農町にとって忘れられない日、2010年4月20日の口蹄疫発生。 牛豚30万頭を殺処分、農の都、畜…

まちづくり学_宮崎で最も古い一之宮神社の宮司と考える「観光」と「学び」の課題

「自分のまちの好きなところを見つけ、みんなで発信してください」 「宮司」とは「神社の社長…

2022年の感謝、そして2023年のまちづくりに希望をもたせてくれた中学生

都農町で3回目の仕事納め。 今年も一年、ありがとうございました。 1.2022年の感謝と振り返り今年はのっけから、ふるさと納税指定取り消しや、社員減、資金繰低空飛行などヒヤヒヤの連続。 そんな状況にも関わらず、無事に新年を迎えられそうなのはひとえにお仕事をくださっているクライアントのみなさま、はるばる都農町まで泊まりにきてくださるゲストのみなさまのおかげです。 心より御礼申し上げます! 振り返れば反省ばかり。。人のやさしさに甘えさえてもらった一年。 その象徴がトレーラ