マイナンバーカード総合サイトの「個人番号カード対応版券面事項表示ソフトウェア」がひどい
マイナンバーカード対面確認アプリというのがリリースされたので早速使ってみました。これって個人が使うものではなくて、事業者(たとえば携帯電話事業者)が本人確認のために使うことを想定しているようです。
それなら、なんでマイナンバーカードだけなの?って思いませんか?運転免許証でもいいはずなのですが。
そう思ってマイナンバーカード総合サイトを見ていたら、交付申請書ダウンロードというところに「個人番号カード対応版券面事項表示ソフトウェア」というソフトがありました。
こちらはマイナンバーカードだけではなく運転免許証や住基ネット(まだあるの?)も使えるようだったので、試してみたところ、とんでもないことになりました。
マイナンバーカードはよかったのですが、運転免許証を読み取らせてみたところ、交付年と有効期限年によくわからない数字が表示されたのです。
交付の令和02年 が 502年
有効期限の 2025年 (令和07年)が 507年
これじゃ本人確認に使えないですよね?
そう思ってさっそくマイナンバーカード総合サイトの取り合わせからその旨を連絡したのですが、見当違いの回答が返ってきました。
こんな状態だから、マイナンバーカード否定派を増やしてしまうんじゃないでしょうか?お断りしておきますが、私はどちらかというと肯定派です。
顛末はブログの方に書いていますのでご覧になってください。
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