2020年買って良かったLEGOベスト5

こんばんは。Keiです。
昨年も結構LEGOを買いました。本日は、その中から買って良かった商品ベスト5をピックアップします！

第5位 10273「Haunted House」

価格は約2万8千円で、完成すると68cmにもなる存在感抜群の大型商品です。ブラックとグラスグリーンで作られた落ち着いた洋館はインテリアにもなります。一番の目玉は、最上階まで到達すると一気に落下するエレベーターの仕掛け。カタカタと歯車の音を立てながら上に登っていく様がなんとも不気味で楽しいです。他にも勝手にドアが閉まるギミックや、幽霊のミニフィグ、ライトブロック、パイプオルガンの精巧さなど見所がたくさん詰まっていました。
惜しいのが組み立てるときの退屈さ。高さがあるのにどれも組み方が単純で、作業してる感をすごく感じました。笑

第4位 21324「Sesame Street」

セサミストリート123番地とフーパーさんのお店が再現できる商品。限定のミニフィグや可愛らしい小物が充実していて、内装にもこだわっている良商品でした。パーツ数は1364個と決して多くはないですが、近年のレゴ商品は複雑に作られているので物足りなさを感じません。 ただシールパーツが多いのはマイナスでした。

第3位 75980「Attack on the Burrow」

このセットはハリーポッターシリーズに興味ない人でもきっと楽しく作れる商品だと思います。高さは約34cmで結構大きく感じます。組み立てている間も、しかけのあるレンガや、小物の多い食卓、家を斜めに傾けたりと変化がたくさんあって楽しく作れました。
ミニフィグは、8体も入っている上ベラトリックス・レストレンジとフェンリール・グレイバックの珍しいミニフィグが2体も入っていて激アツです。カラフルなウィーズリー一家のグネグネ曲がった個性的な建物を作ってみてはいかがでしょうか。

第2位　21322「Pirates of Barracuda Bay」

今は無くなってしまった南海の海賊シリーズ。この商品は子供の頃に遊んだ人気の商品をパワーアップさせて発売されました。一時品薄になる程人気が出ましたが、2011年1月現在はレゴストアなどで再入荷され買いやすくなっています。 最大の魅力は海賊のアジトとなる島型の姿と、組み方を少し変更するとあっという間に作れる難破船型の2パターンを楽しめるところでしょうか。船長室、厨房、酒場、寝室、牢屋などこだわりが詰まっていてたまらなくカッコ良いです。（個人的には内部を楽しめる島型が好みです）
この先も復刻シリーズ増やして欲しいです。お城シリーズと将軍シリーズ、ロードオブザリングシリーズ頼む…。

第1位　75978「Diagon Alley」

映画ハリーポッターで最初にワクワクする場面がダイヤゴン横丁です。杖や魔法の箒など魔法道具を求めて魔法使いが世界中から集まってくるロンドンにあると言われる商店街です。このセットにはお馴染みのキャラクターやレアキャラのミニフィグ14体が入っており、どのお店も手を抜くことなくしっかりと再現されています。
最近はモノトーンやアースカラーの地味目の配色の商品が多いので、個性的で見ていて大変面白いセットです。建物パーツはこれでもかというくらい欲しいパーツが揃っているので、オリジナルで建物を作りたい人にもお勧めできます。
4冊の説明書に分かれており、4日ほどで組み立てられます。ギミックが多く、動かしながら長く楽しめるセットだと思います。
難点とするのを挙げるなら価格が高いこと。これがレゴジャパンの嫌な所ですね。なぜ全世界で販売されるのに日本だけ特別高くなるのか。納得いきません。

2021年も素敵な商品が出ますように。
ちなみに今密かに狙っているのが
https://twitter.com/lego_group/status/1347921206423523331?s=21

ディズニーの壁掛けアートです。
プレゼントにもぴったりですね！
あと、ハリーポッターの本シリーズ4点。

今後、個人的にレゴ化を望んでいるのは任天堂マリオに続くゲームシリーズ。ゼルダのハイラル城とか、どうぶつの森、ポケモンあたりが出てくれたら最高です。
あとは中国の旧正月が発売されているので、世界中の文化シリーズが出てくれたりしないかなー。日本やエジプトとかハワイとか楽しそうです。

それでは！！