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レゴとの別れと再会

どうも。見ていただき本当にありがとうございます。Keiです。
第3回のnoteは、僕のレゴ遍歴をかんたんにお話しします。

レゴは子供の頃に大好きだった玩具です。
しかし、ハリーポッターシリーズを最後にレゴを一度やめています。

理由はいくつかあります。
最も大きかったのは、ハマれるシリーズが他になくなったことでした。


年齢が上がるにつれシティシリーズなど商品ラインナップはどれも子供っぽすぎるし、かと言ってテクニックシリーズには興味が湧きませんでした。(車が好きな子供なら楽しめたんでしょうけど。笑)
ミニフィグサイズじゃないのもなんだか嫌でした。

他にもゲームなど沢山の誘惑がありレゴはどんどん後回しになっていきました。やがて箱ごと祖母の物置に預けて封印されました。(捨てるのは惜しかった)

レゴ本社が暗黒期と認めたあの時期に、自分もレゴを去りました。



そして2018年の春、ヨドバシカメラで再会しました。
懐かしいなとふらっと立ち寄った売り場に置かれた「釣具屋」に心を奪われました。

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「なんてリアルなんだ。なにこの雰囲気すごい…」

それから取り憑かれたようにレゴを買い漁りました。
子供の頃はレゴなんて高くて買えなかったから、その鬱憤を晴らすように。笑


TwitterなどSNSで簡単にレゴラーと交流できたのも嬉しかった!
Instagramで海外の方からたくさんのメッセージを貰い友達もできました。

社会人になると友達つくりにくいと言われますが、趣味があれば友達とつながれる時代。すごい時代になったなと思います。
作品を作りつつもっと交流を増やしたいです。



 そして、もう一つ。

人は生きて行く上で、何か特技があると強いですよね。
勉強ができる人、運動ができる人、コミュニケーション能力が高い人、人柄で惹きつける人…。いろいろあります。

僕は生きるための武器をレゴから学びました。想像力に創造力、空間認識能力や集中力などです。工作が好きな子供が形成されました。


それがやがて芸大の道へとつながり、自分の武器となっています。(他に特技なんて何もなかったからw)

レゴを買ってくれたおばあちゃんや両親には感謝してます!



次回のnoteでは芸大を受験した経緯、
そして芸大っていう実態を知らない方が大半だと思うので
謎だらけな芸大生の生き方をまるっと書いていきます。

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それでは、また!!

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