10月22日京都11R「菊花賞(G1)」予想・買い目

みなさんこんにちは。アカネだよっ
今週は牡馬クラシックの最終戦「菊花賞(G1)」の予想をします!🐎

展開

展開はこんな感じを予想!

【逃げ】トップナイフ・パクスオトマニカ・リビアングラス

【先行】シーズンリッチ・ダノントルネード・タスティエーラ・サヴォーナ・サトノグランツ

【中団】ウインオーディン・ノッキングポイント・ナイトインロンドン・ソールオリエンス・ファントムシーフ・ドゥレッツァ

【後方】マイネルラウレア・ハーツコンチェルト・ショウナンバシット

ここ20年(阪神開催を除く)、後方から競馬をした馬は1頭も勝利できず。

過去20年京都開催の菊花賞では逃げ馬の連帯率もゼロ。先行・中団で競馬をして、直線でキレる脚を持っている馬が有利だね!

前走成績

まずは超基本となるデータを出すねっ

トライアルレースの神戸新聞杯とセントライト記念で前走使った馬は好走しやすいよ。

前走神戸新聞杯:シーズンリッチ・サヴォーナ・マイネルラウレア・サトノグランツ・ハーツコンチェルト・ナイトインロンドン・ファントムシーフ・ショウナンバシット
前走セントライト記念:ウインオーディン・ソールオリエンス

枠順・馬番の有利不利データ

これも超大事なデータだよ

2枠は絶好枠なんだけど、外の方が成績は安定しているね。
今年は穴馬が2枠に入ったから評価が難しいけど、6〜7枠に有力馬が集まった印象かな。

危険な人気馬

早速買い目発表〜っと行く前に、今回は買うのを控えたい危険な人気馬を紹介させてください!

危険な人気馬は、⑦タスティエーラです。

今年のダービー馬で実力は言うまでもなく高いんだけど、ダービー後にいきなり3000mで好走するのは少し考えにくいんだよね。
菊花賞を狙う馬は、トライアルで一度叩いて仕上げるのが定石。調教のレベルも上がってダービーから直行するのも不可能じゃないと思うんだけど、3000mという距離の菊花賞なら話は別だと思う。

陣営は天皇賞に出したかったと思うんだけど、さすがにダービー馬が菊花賞に出ないんじゃあ盛り上がらないから、渋々出たって感じがするんだよね…。

血統的にも2000m前後が適正距離だろうし、ダービーも内をロスなく先行するという展開を向けた見事な1着だったわけで…。
強いのは重々承知のうえ、ダービー馬という箔が過剰人気を呼んでいる気がするから、今回は危険な人気馬に指名させてもらいました。

印・買い目

というわけで本題の買い目を発表しますっ!

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