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ココクレーター|キャロットクラブ|未勝利戦完勝!

募集名|プルメリアスターの2020
馬名 |ココクレーター
厩舎 |木村厩舎
募集額|3,600万円(9万円/口)

ココクレーターが未勝利戦を快勝しました。

ココクレーター 東京1600m芝 未勝利戦快勝

レース寸評|走破時計が1分34秒3となっています。

3ハロン目から最後の入線までが、11.7 - 12.0 - 12.1 - 11.5 - 11.8 - 11.7と前後差0.6の中で推移したレース。一定のラップで推移し、抜け出した際もほぼノーステッキで抜け出しているので、ここは格が違った印象。
瞬発力戦であれば位置取りなど展開のアヤもあるのですが、この一定のラップで推移すれば「実力=結果」だと思います。

そして「瞬発力を見せたというよりは持久力をしっかりと見せれたレース」であるということは、次走のポイントは距離延長した際の瞬発力がどうかという点です。
まぁ、これは楽しみの方が大きいので1勝Cか格上挑戦かレース選択に注目です。


ココクレーター キャロットクラブ1歳馬募集時の評価は⁉


1歳馬募集時の評価|根幹配合は父:エピファネイア/母父ゼンノロブロイ(American Post)の配合。母系底にはSadler’s WellsとMill Reef、Lyphardが配合されますので、ST豊富。ゼンノロブロイがスピード型のサンデーサイレンス後継種牡馬ではあるのですが、できれば底にもパワーかスピード寄りの配合が良かったと思っています。本日、小倉で勝ち上がったラレーヌデリス(募集53 レイリオンの2020)との比較をしており、ラレーヌデリスと父が違うだけなので無理やり差をつけると個人的には当馬の母父:ゼンノロブロイの距離適性を優勢にとりたいかなと。

という評価です。
当時、星は★★★☆☆/3つを進呈しています。


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