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東京サラブレッドクラブ(2022)1歳馬募集 関東入厩☆4つ以上振り返り

関東入厩馬の血統分析の振り返りです。
(☆4つ以上)

関東入厩馬


レインボーダリアの2021(レッドレフィナード)


父:ドゥラメンテ

母系統が「ブライアンズタイム+ノーザンテースト」おそらくダート向きではないかと読んでいます。Kingmanbo系統にはダート適性も期待しているので魅力はあります。
評価☆☆☆☆☆

2戦0勝
北海道で2戦(芝1800m)して共になんとか掲示板といったところ。
怪我休養中なので、何とか1勝すれば成長力は見込めると思います。
ダート戦線でと思っているので、2戦、復帰戦と考えるとダート戦で3戦目を
迎えて欲しい。

レッツサッチャーの2021(ルージュカエラ)


父:レイデオロ

母父フレンチデピュティだけとみるとダート配合馬。但し、底に柔らかいサンデーサイレンスがスピードを補填。芝、ダどちらでも楽しみはありますが、上級戦でとなるとダートと思います。
評価☆☆☆☆☆

0戦0勝
デビューに向けて奮闘中です。

パンツァネッラの2021(ルージュピエンツァ)


父:イスラボニータ
イスラボニータは非Northern Dancer系統である点が特徴。
母系はルーラーシップの芝向き黄金配合になりイスラボニータにない総合力を補填しています。距離は1600m前後だと思いますが、良い配合です。
評価☆☆☆☆

1戦0勝
10月の新潟戦(1600m芝)でデビューも2.5秒差の11着。
2戦目は東京1600m戦で迎えます。巻き返しに期待です。

と3歳を迎えた2022年1歳馬募集|関東入厩☆4つ以上の振り返りを行いました。関東の☆4つが3頭だったと驚いています。
こちらも全頭勝ち上がりに期待しますし、レッドレフィナードは☆5つ。
ダート向きとの評価ですので、まだまだこれからです。










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