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議長の競馬日記・25

大阪杯やドバイなんかもはずれて、80%→77%にダウン。
当たらないんだからしょうがない。
単勝を買うと2着、馬連を買うと1・3着、ワイドを買うと1・4着、こんなの無理よねー。

桜花賞 G1

過去データ

◎ステレンボッシュ
〇アスコリピチェーノ
▲チェルヴィニア
△クイーンズウォーク
×セキトバイースト
×スウィープフィート
×コラソンビート

データにも書いたけど、ノーザンの4頭の壁は高そう。
なかでもステレンボッシュが勝つんじゃないかなーっと予想。
前走の阪神JFはアスコリピチェーノに後れを取った格好だが、直線で進路を見つけるのに手間取っていたように内容的には勝ちに等しかった。今回、スムーズならアスコリピチェーノには負けないと思う。牝馬クラシックにめっぽう強い国枝厩舎ですよ? モレイラ騎手ですよ?
3戦3勝のアスコリピチェーノは、調教師が自信ありげ。ただし上で書いたように本命馬のほうが実力は上だと思う。あとダイワメジャー産駒は休み明けの取りこぼしが多い。ここもポカがありそう。
こわいのは底を見せていないチェルヴィニア。大外枠はかなりのハンデだが、脚を溜めて溜めて直線一気の場面もありえる。問題はテン乗りのムルザバエフ騎手がどこまで馬の能力を信じられるか。下手に内に突っ込むよりは、ダメ元で外を回した方が良さそうだが
クイーンズウォークは、川田騎手がオークス向きと断言してるのだから軸にはできない。流れ次第で2・3着ならあるかもという雰囲気。レーススタイルを崩したくないはずなので、今回も後方からになりそう。
あとはチューリップ賞で見事な末脚を披露したスウィープフィートとフィリーズレビューで惜しい2着だったコラソンビートの、スワーヴリチャード産駒2騎。スローならコラソンの残り目で、ペースが流れたらスウィープフィートの末脚がはまりそう。
穴はチューリップ賞で逃げて2着だったセキトバイースト。赤松賞でステレンボッシュと0.4差だったようにオッズほどの差は感じない。
パドックでの様子を見て、ステレンボッシュを軸に落ち着いている馬を買いたい。

馬連:12-2・7・8・9・10・18
この中から絞る予定

追記:

クイーンズウォークは馬群で揉まれた場合の不安があるけど、うまく外に出せれば・・・。
あとパドックまで見たら心が揺れそうなので先に購入しといた。
そろそろ連敗止めたいです。

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