見出し画像

議長の競馬日記・20


阪急杯で天才的な馬券が当たって82→95%に収支がジャンプアップ。
一瞬だけプラスに浮上してた。
中山記念が当たってたらね~。
まあ、まだまだ先は長いのでいいです。
やっぱりパドックを見てから馬券を購入した方が的中率が上がる気がする。
ということで、今週もレース直前にツイッターで馬券をアップします。

今週はPOG指名馬が3頭出走します

弥生賞 G2

◎ダノンエアズロック
〇トロヴァトーレ
▲シンエンペラー
△シュヴァルツクーゲル

ダノンエアズロックはセレクトセールで4億9500万円で落札された超良血馬(半姉にプリモシーン)。1戦目はレベルの高い6月の新馬戦を順当に勝利。2戦目では評判馬のレガレイラ(ホープフルS・1着)を相手に直線ではフラフラしながら1着。モーリス産駒でダービーは微妙だが2000mなら能力でクリアできる。中山は前残りの馬場で展開利が大きそう。初の右回りも問題ないはず。なお、POG指名馬。
トロヴァトーレはデビューから続けて中山芝2000mを使われて2戦2勝。前走の葉牡丹賞では直線で狭くなる場面がありながらも間を割って伸びた。ラスト1ハロンの推定は10.9(適当)。それぐらい切れていた。気性が素直で距離が伸びても問題ないタイプだが、いまの馬場で後方から前を捕まえきれるかその点だけが不安。ここをクリアできればダービーの有力候補となるのだが・・・。なお、同馬もPOG指名馬。
シンエンペラーのホープフルSは直線で抜け出したところを、外を一気に伸びてきたレガレイラに差し切られてしまった。レース後、調教師が遊んでいたというように勝ち馬に並びかけられてからはもう1回伸びていた。頭が良くてレースでは手を抜くタイプで全力で走っていない節がある。ここは叩きなので取りこぼしがありそう。なにより共同通信杯のミスタージーティーと微妙にダブル。
良馬場なら3頭で決着する可能性が高いと思うが、割って入る馬がいるとすれば東京スポーツ杯2着のシュヴァルツクーゲル。今回も積極的な競馬をするはずでいまの先行有利の馬場がマッチする。

馬券:6or9の単勝(予定)

弥生賞の過去データ

チューリップ賞 G2

◎ガルサブランカ
〇スティールブルー
▲スウィープフィート
△タガノエルピーダ
×エラトー

ガルサブランカはPOG指名馬。前走のベゴニア賞は1000m通過が63.5秒の超スローで口を割って走ったせいで、ペースの早くなる今回はあんなことはないはず。ノーザンファーム+ルメール騎手で、桜花賞に出走するためにも是が非にも賞金がほしい。馬体重が大幅プラスで出走してきたら自信をもって狙いたい。
阪神JF3着のタガノエルピーダは大外枠に入ったのがどうか? 人気をするようなら逆に軽視したい。それよりはフェアリーSで差のない4着だったスティールブルー。今回は川田騎手で勝負気配。あと武豊騎手に乗り替わるスウィープフィート。どちらも権利取り。
穴で買いたいのはムルザバエフ騎手のエラトーの前残り。

馬券:10の単勝(予定)

オーシャンS G3

◎トウシンマカオ
〇ダディーズビビッド
▲シュバルツカイザー
△ビッグシーザー

かなり難解な一戦。今年はスプリンターズS組も香港組もいない。とりあえず京阪杯の勝ち馬のトウシンマカオは抑えておきたい。
データを軽く調べてみたところ500キロを超える大型馬の複勝率が高い。
該当するのはダディーズビビッド・ビッグシーザー・シュバルツカイザーの3頭。なかでも前走の阪神Cで直線かなり窮屈になる場面がありながらも0.3差の9着に粘ったダディーズビビッドがオッズ的にも美味しい。調教も悪くない感じだったので、思い切って馬連で狙ってみたい。

馬券:13-14・10・9・1・4(予定)

馬券はレース直前にツイッターにアップします。

サポートしてくれたら、馬券の役に立つデータやコラムをまとめます。