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函館2歳ステークス◎追い切り党の軸馬2024[7/13(土)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬調子指数縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。





函館2歳ステークス◎追い切り党の軸馬2024[7/13(土)]【最終結論記載】

函館11R 函館2歳ステークス 15:25~

◎追5,ニシノラヴァンダ 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。この中間は完全に函館滞在調整になるということで、その点がまず1つ前回とは異なるプラスの部分になるのかなと思っています。前回は美浦トレセンである程度調教を積んだのち、函館競馬場に移動してきてのレースでしたから、スケジューリング的には今回の方がゆとりがあるという感じです。新馬戦快勝後、場所を移動せずにそのまま滞在で疲労を抜き、調整出来るというのは馬にとって負担が少なくなると思いますし、そのお陰もあって最後まで踏み込んだ調整が課されていますので、この滞在はポジティブに捉えて良いのではないかとみています。追い切り内容を見ても、函館競馬場に併設しているウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象ですので、初戦以上に力を出せる好状態に仕上がったのではないかとみています。新馬戦を1度使われたことによる上積みも大きいと思っていますし、完成度の高さ、新馬戦からの上げ幅、状態面とどれをとってもこのメンバーの中なら上位レベルにあると感じていますので、追い切り通りの走りが出来るようならいきなりの重賞チャレンジでも楽しみがあると思っています。

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