青葉賞追い切りレポート2024[4/27(土)]【全頭調教評価記載】
青葉賞追い切りレポート2024[4/27(土)]【全頭調教評価記載】になります。
最終追い切り後の出走予定馬全頭の追い切り考察文を調教評価とあわせてわかりやすく記載していますので、各自の予想にお役立ていただければ幸いでございます。
※F評価は間隔が詰まっていて時計を出せていない馬、調整が軽くて評価出来なかった馬に仮で付けている評価ですので、低い評価というわけではないということをご理解いただければと思います。その場合は最終追い切りと前走時の調整過程を加味した上で評価させていただきます。
青葉賞追い切りレポート2024[4/27(土)]【全頭調教評価記載】
アバンデル
最終前:2ヶ月半 A+ ◆中間自己ベスト(美W6F)
最終:美W 稍重 併せ同入 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが目立っているなという印象です。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に高水準のデキにあるとみていますし、使われつつの上積みは大きい存在だと思っていますので、最終追い切りで更なる状態良化を感じ取れるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも良かったのではないかとみています。絶好時との状態比較でも遜色はないイメージですし、むしろデビュー6戦目で1番良い状態に仕上がった可能性まであるのかなと考えていますので、ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
ウインマクシマム
最終前:2ヶ月半 A
最終:美W 稍重 単走 馬也 A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげです。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に水準以上のデキにはありそうですし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ガラリ一変まではどうかも、シンプルに良い状態にはあるとみていますし、前回と同じくらいの走りには期待して良いのではないかとみていますので、ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
グランアルティスタ
最終前:中3週 A
最終:栗W 稍重 併せ同入 馬也 A↓ ◆自己ベスト
最終追い切り前の内容から見ていきますと、中3週とレース間隔は詰まるものの、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに悪くはありません。ただ、まだ奥はありそうですし、今回に向けて上積みがあるかも疑問ですので、あともうひと追いでどこまで上向いてくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、最後までウッドチップコースの長めを追い切ることが出来ましたし、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ガラリ一変まではどうかも、水準以上のデキにはありそうですし、引き続き力は出せる態勢にあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
コスモブッドレア
最終前:中5週 A
最終:美W 稍重 単走 馬也 A↓
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。まだ奥はありそうですが、追う毎に状態の方は上向いてきているイメージですし、まだあともう1本追い切ることが出来ますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週はサッと伸ばす程度の追い切り内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は良く映りましたし、あらかた力は出せる態勢にあると判断しましたので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
サトノシュトラーセ
最終前:中4週 A+
最終:栗坂 稍重 単走 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象です。個人的な見解にはなりますが、ここに来て馬がかなり良くなってきたという印象を受けていますし、過去1番良い状態に仕上がるのではないかとみていますので、そういう目で最終追い切りまで要チェックしていきたいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動きの良さは目に付きましたし、友道厩舎の王道調整パターンの1つに合致していますので、個人的には楽しみがあって良い存在だと思っています。ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
シュガークン
最終前:中4週 A+ ◆中間自己ベスト(栗W7F)
最終:栗坂 稍重 単走 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象です。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に水準以上のデキにはありそうですし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は軽めの登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動きの良さは目に付きましたし、水準以上の好状態には仕上がっているとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
シュバルツクーゲル
最終前:2ヶ月 A+ ◆中間自己ベスト(美W6F②)
最終:美坂 稍重 併せ同入 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に水準以上のデキにはありそうですし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週はサッと伸ばす程度の登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は悪くありませんでしたし、水準以上のデキには仕上がっているイメージですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ショウナンラプンタ
最終前:中6週 A
最終:栗坂 稍重 単走 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、坂路主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている登坂内容もこの馬なりに良さげです。ただ、まだ奥はあるとみていますし、個人的にはこの馬のもっと良い時を知っているつもりですので、あともうひと追いでその良い時にどれだけ接近してくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週はサッと伸ばす程度の登坂内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動き自体は良さげでしたし、多少の上積みも見込んで良いのではないかとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ジンセイ
最終前:2ヶ月 A
最終:栗W 稍重 単走 強め A→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。ただ、まだ奥はありそうですし、今回に向けてガラリ一変してきているという感じではありませんので、あともうひと追いでどこまで良くなってくるのか注目したいです。その最終追い切りですが、最後までウッドチップコースで抜かりなく追い切られたという点には好感が持てますし、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ガラリ一変まではどうかも、水準以上のデキには仕上がっていそうですし、持てる力はあらかた出せる態勢にあると判断していますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
デュアルウィルダー
最終前:2ヶ月 A+ ◆中間自己ベスト(美W5F)
最終:美坂 稍重 併せ同入 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象です。1週前追い切りの動きも良かったと思いますし、これにより2週続けてしっかりと追われましたので、レース当該週で更なる状態良化を感じ取れるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、坂路で動くタイプらしく好登坂での締め括りとなりまして、最後のひと追いで態勢の方はあらかた整ったのではないかとみています。1週前追い切りを終えた時点である程度仕上がっていたとは思っていましたが、最後まで抜かりなく攻め抜いてきたという点には好感が持てますし、水準以上の好状態には仕上がっているイメージですので、ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
トロヴァトーレ
最終前:2ヶ月 A+
最終:美W 稍重 併せ先着 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。前回から大幅に良くなってきたという感じではありませんが、引き続き一連のデキは保てているとみていますし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも良かったのではないかとみています。弥生賞では1番人気に支持されたほどの素質馬ですし、個人的にはもっと走れて良い馬だと思っていますので、立て直されている今回は巻き返しがあっても不思議はないとみています。
ニシノフィアンス
最終前:中3週 A
最終:美W 稍重 併せ遅れ 馬也 A↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も悪くはありません。ただ、まだ奥はありそうですし、個人的にはもう一つ良くなってきても良い馬だと思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ただ、アテにしづらい面はありますし、今回が絶好の掬い時かと言われると少々疑問ですので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
パワーホール
最終前:2ヶ月半 A+ ◆中間自己ベスト(栗W6F②)
最終:栗W 稍重 単走 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象です。1週前追い切りの内容も上々ですし、このひと追いにより更に上向きそうな感じもありますので、最後のひと追いまで注目して見ていきたいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも良かったのではないかとみています。1週前追い切りを終えた時点である程度仕上がっていたとは思っていましたが、最後まで抜かりなく攻め抜いてきたという点には好感が持てますし、水準以上の好状態には仕上がっているイメージですので、ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
フォスターボンド
最終前:2ヶ月半 A+
最終:美W 稍重 併せ先着 強め A+→
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコース主体で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象です。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に水準以上のデキにはありそうですし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。アテにし過ぎるのはどうかと思いつつも、水準以上のデキにはありそうですし、持てる力はあらかた発揮出来るのではないかとみていますので、現状でどれだけの走りが出来るのか注目です。
ヘデントール
最終前:中6週 A+ ◆中間自己ベスト(美W7F/美坂)
最終:美W 稍重 併せ同入 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も良さげです。まだ奥はあるのかもわかりませんが、既に良い時に近しい状態に仕上がりつつあるとみていますし、それでいてまだあともうひと追い残されていますので、最終追い切りでもう一つ良くなってくるようなら楽しみです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きも良かったのではないかとみています。良い時との状態比較でも遜色ありませんし、戦績を見ても素質馬というのは一目瞭然ですので、重賞でどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
マーシャルポイント
最終前:2ヶ月半 A+ ◆中間自己ベスト(美W7F)
最終:美W 稍重 併せ同入 馬也 A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、ウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。ただ、まだ奥はありそうですし、アドマイヤベルの影響で過剰に売れる可能性もあるとみていますので、最終追い切りの内容次第ではおさえ程度の位置付けでも良いのかなと考えている1頭です。その最終追い切りですが、先週までにしっかりと追い切られていますので、レース当該週は終いをサッと伸ばす程度の追い切り内容にセーブされています。ただ、そんな中でも動きの良さは目に付きましたし、水準以上の好状態には仕上がっているイメージですので、重賞でどれだけのパフォーマンスを披露してくれるのか注目です。ダービー行きのチケット獲得なるのか注目です。
ロジルーラー
最終前:中3週 A
最終:美W 稍重 併せ同入 強め A+↑
最終追い切り前の内容から見ていきますと、中3週とレース間隔は詰まるものの、ウッドチップコース主体で抜かりなく乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容もこの馬なりに良さげです。ただ、まだ奥はありそうですし、個人的にはもう一つ良くなってきても良い馬だと思っていますので、最終追い切りによる良化度合いには注目したいです。その最終追い切りですが、攻め動くタイプらしい追い切り内容での締め括りとなりまして、肝心の動きもこの馬なりに良かったのではないかとみています。ただ、ガラリ一変とまではいかない感じですし、アテにもしづらいイメージですので、そんな中でどれだけの走りが出来るのか注目です。
各追い切りピック4
⑴最終追い切り前ピック4(※五十音順)
☑︎︎︎サトノシュトラーセ
☑︎デュアルウィルダー
☑︎トロヴァトーレ
☑︎ヘデントール
⑵最終追い切りピック4(※五十音順)
☑︎︎︎サトノシュトラーセ
☑︎デュアルウィルダー
☑︎トロヴァトーレ
☑︎ヘデントール
⑶最終追い切り後ピック4(※五十音順)
☑︎︎︎サトノシュトラーセ
☑︎シュバルツクーゲル
☑︎トロヴァトーレ
☑︎ヘデントール
調子指数
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