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天皇賞(春)◎追い切り党の軸馬2024[4/28(日)]【最終結論記載】

当記事では基本的に近走以上の状態にあると見た上昇馬調子指数縦横斜めの比較から独自の目線で選別しています。

追い切りによる調子上昇(変身)=それすなわち近走以上のパフォーマンスを発揮する可能性や、これまで見せたことがなかった走りを期待出来る局面にあるという解釈のもと馬を選んでいますので、1つこういったファクターもあるんだなくらいの気持ちで参考にしていただけると嬉しいです。

必ずしも毎回的中をお届け出来るコンテンツではありませんが、もし良ければご自身の予想の参考にしてみてください。




天皇賞(春)◎追い切り党の軸馬2024[4/28(日)]【最終結論記載】

京都11R 天皇賞(春) 15:40~

◎追7,タスティエーラ 調子指数100
最終追い切り前の追い切り評価:A+
最終追い切り後の追い切り評価:A+↑
最終追い切り前の追い切りピック4:☑︎
最終追い切りの追い切りピック4:☑︎
最終追い切り後の追い切りピック4:☑︎
調子指数は100でトップタイ。追い切りピック4には全てに選出されています。大阪杯から中3週とレース間隔は詰まるものの、この中間はウッドチップコースと坂路併用で良く乗り込まれていますし、こなしてきている追い切り内容も上質なものが並んでいるなという印象を受けています。このレース間隔ですので、2週しっかりとやれていれば十二分だと思っていますし、休み明けを1度使って更に体調は上向き(前回はA評価)という可能性もあると思っていますので、今回は上積みを持って、前回以上の勝負気配で挑んでくると見て良いのではないでしょうか。3歳春のクラシックも使って良くなっていったタイプですが、それでいて1番人気だった前回から人気を落としてきそうな今回ですので、個人的にはこの叩き2戦目の局面がタスティエーラの握り時、掬い時なのではないかと判断しています。過去に2度◎追い切り党の軸馬に推させていただいた皐月賞時、日本ダービー時との状態比較でも遜色はありませんし、むしろその当時よりも1つ年齢を重ねて、馬の中身は違うはずですから、そういった意味では過去1番の好パフォーマンスが出ても不思議はない局面にあるとみていますので、淀の長丁場で菊花賞のリベンジを果たしてくれれば良いなという思いです。

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