12/18(日)阪神競馬場~振り返り~
こんばんは!今日もお疲れ様です。
本日は、先週12/18(日)の阪神競馬場のレース傾向について振り返っていきたいと思います(^^)/
朝日杯FSについて
まずは、先週「朝日杯フューチュリティステークス」を予想された方、ご覧になった方、お疲れさまでした!
近年のG1としては、珍しい堅い決着となりましたね。
2歳G1は予想が難しいですが人気通りの決着はお見事でした。
さて、その日曜日の阪神競馬場について振り返ってまいります。
なんといっても、
「トラックバイアスがめちゃくちゃ内が有利!!」
この一言に尽きますね。
メインであるG1でさえも1枠1番16人気が4着と大健闘したことからも、皆様もお気づきだったかと思います。
しかしながら、
ハイペースの中、前目で競馬をしたドルチェモア、
川田騎手の見事な捌きで2着に入ったダノンタッチダウン、
この2頭は、この世代の中でも頭1つ抜けた存在であると証明しました。
今後の活躍にも注目していきたいですね。
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先週からわかる今週の狙いどころ
さてここからは、先週のトラックバイアスが今週(土)の阪神レースにどうつながるのか、ご説明させていただきます。
先述した朝日杯FSにもある通り、大方の芝レースでは以下の2点がポイントかなと思っております。
先行集団の後方~中段馬郡の前に付けられる馬
最内をロスなく走れる馬
以上の2つの共通点のある馬がねらい目となります。
18日(日)の芝レースをみると、新馬戦を除きスロー決着は4レース中1レースのみでした。それも2歳未勝利であるため、純粋に能力が低い可能性も十分にあるかと思います。
基本的にハイペースになると差しが決まる、というのは言うまでもありません。
思えば先々週の「阪神JF」でも1戦1勝馬の「シンリョクカ」が2着に好走しております。
「この共通点ってどの位置なの?」という方は、ぜひ阪神JFのシンリョクカを振り返っていただければと思います。
穴馬であっても上記2点の位置取りができる馬を積極的に買っていくのも面白いのではないでしょうか。
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以上簡単ではございますが阪神競馬場の振り返りでした!
最後までご清聴いただき、大変ありがとうございましたm(__)m
今週もまだ始まったばかりですが、有馬記念そして年越しをいい気分で過ごしていきたいので、皆様が予想的中できるようにがんばっていきます!
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