このコースだからこそ5点のみ 火曜 川崎11Rマジェスティックチャレンジ予想

もう1週間以上前の話だが、ステイヤーズSは考え方に差ができるレースだったと思う。

勝ち時計は3:52.0。稍重の影響はあったが、11年の不良馬場マイネルキッツの年の3:50.8より遅い。前年のステイヤーズSから6秒も遅い決着だった。

大きな影響を与えたのは間違いなくペース。

●20年ステイヤーズS
13.3-12.4-14.1-13.5-12.9-12.3-13.0-13.7-13.0-13.5-14.1-13.8-13.0-12.2-12.0-11.4-11.4-12.4

道中14秒台が2度出現する異次元のスローペースで、前半1000mは66.2。ほとんど徒歩だ。

ペースが叩かれるのはまー、仕方ない。これだけ緩んで動かない後ろは見た目も悪い。

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