春の京都ダートの傾向を踏まえて狙う馬 10月7日土曜 京都11R藤森S予想

今週の水曜、大井競馬場で東京盃が行われた。このコーナーは藤森Sの予想であって、東京盃の回顧ではない。先に書いてしまうと、勝ったのはドンフランキー。勝ち時計1:10.0は大井1200mのコースレコードだった。

なかなかスーニの記録が破られなかったんだよなあ。高速馬場が続いていたんだが、レコードを破るには1200mの交流重賞がある日に、超高速馬場になり、風の影響がそこまで大きくない必要がある。大井の交流のダート1200重賞は年間2、3回。ピンポイントに噛み合うまでにはやはり時間は掛かる。

ドンフランキーは凄いね。なかなかここまでの大型馬だと嵌まるまで時間が掛かるもんだが、テンからちゃんと行けるし、速いタイムにも対応できる。

このままだとドンフランキーの話で終わりそうだから藤森Sの予想に話を戻そう。