十何年経っても味覚は変わらなかった、のか?
こんばんは、慧斗(Keito)です。
本日、とあるお店で買い物をした際、「今キャンペーンで差し上げているんです」と、350ml缶のビールを頂戴しました。
※「おビール様」なので、丁寧に言ってみました。
「おビール様」と言えば、「生1つ!」と長年「とりあえず」の座のトップに君臨している、黄金の飲み物。
学生時代はともかく、社会人になれば「(当然)飲めるよね」といった扱いを受けることもしばしばありました。
ですが、残念ながら。
僕は味がとにかく苦手でした。
当時の社長(とても優しかった)のお酌にすら「すみません、1cmでお願いします」と言ってしまったレベルです。
そこから何十年。
「もしかしたら、いわゆる年齢が上がったことで、味覚にも変化があるのでは」との一縷の望みをかけて、飲んでみました。
申し訳ありません。
何年経っても、僕は「ビールダメ党」でした。
まず来るのが「苦味」
とにかく苦い。
美味しい要素が見つけられない。
のど越しを味わう、とかいう前に、舌で拒否反応。
「苦い、苦い…」と言いながら、350ml、つまみもなしに飲み干しました。
飲み干したんです。
そう、あんなに飲める気がしなかった飲み物が、多少なりと量はこなせるようになってました。
ということは…やっぱり、味覚は変わっているのでしょうか?
いや、しかし。
「また飲みたいか?」と問われると、答えは「ノー」
ちなみに今回試したのは「一番搾り」なんですが、世の中にはもっとたくさんのビールがあるので、縁があれば違うのを飲んでみようかと思います。
縁があれば、ね。
では。
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