3. FLOW “COLORS”
こんばんは。高橋です。
3曲目は、FLOWの“COLORS”です。
ポルノグラフィティの曲を聞くようになってから、あれがいい、これがお勧め、という情報に踊らされた、もとい、狂ったように踊りまくっていた時期に出会った曲です。
別の曲を聞こうと思って借りたアルバムでしたが、1曲目にどハマりしました。ポルノグラフィティに続き、今日まで聞いているバンドの1つです。
ロックバンドの軽やかさと格好良さがミックスされていて、聞いていて爽快な気分になれます。初夏に飲むサイダーのようです。
この曲に出会ったのは、中学生の時でした。高橋のイメージ、私の学生時代は、梅雨のようなものでした。ジメジメと暗く気怠くて、一時の晴れ間のようにやる気を出してもすぐに削がれ、自分以外の所に言い訳を見つけては先延ばしにする。そんな学生時代でした(今でもそうかも)。高橋にとって、音楽は、梅雨の雨から守ってくれる傘であり、濡れた髪や体を乾かすドライヤーでもあり、晴れ間に出る虹でした。そうやって手放せないでいるうちに、無くてはならないものになっていったのでしょう。
『心を吹き抜ける 空の色 香る風』
そうそう、昨日のアゲハ蝶(Red Mix)について調べました。ドラムやパーカッションにアレンジが加えられているそうです。
特に表記されてはいませんが、小松未歩さんのシングル曲も、アルバムに収録される際に、アレンジを加えていると聞いたことがあります。
聴き比べてみたいと思います。
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