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会社/地域/同世代コミュニティ運営は、clubhouseを活用した方がいいと思う。

こんにちは.NO WALLs, Inc.代表の高橋です。

コミュニケーション×場創りをテーマに、コミュニティ、理念、ブランディング、PR、採用/組織、キャリア学習プログラムの設計などを仕事にしています。

コミュニティの仕事だと、NPO法人でのボランティア運営やオンラインサロン等のオンラインコミュニティの運営をしてきました。

広義の意味だと、採用コンサルタントをしているので、採用ブランディング、企業ブランディングなどでの、ファンをどう生み出すのか?という視点も持っています。

clubhouseをここ3日間活用しながら、コミュニティ運営との相性がとてもいいので、3つの使い方を今回はnoteにしてみました。

「clubhouse」最大の特徴は「気軽」×「親密」

まず大前提として、clubhouseの醍醐味は、「気軽」×「親密」

敷居が低い交流が、「部屋を自由に作れる」「友達がインバイトされる」ことから作れるし、

近しさを、文字ではなく「声」だからこそ、友達になれた感覚になる。

今までは、ツイッターではなかった「親密さ」を獲得し、Zoomにはなかった「気軽さ」を獲得したものが、clubhouseだと思っています。

この「親密」×「気軽」を軸に5つのアイデアを出してみます。

①企業のファンを作るために、企業横断イベントを開催

「親密さ×気軽さ」に、採用や企業コミュニティを作るのは、とても相性がいいと思います。

僕が採用担当であれば、採用ターゲットが興味を持つ「企業とのコラボイベント」を多数行うと思います。

その会社のみではなく、コラボにすることで、より深く生々しい話や、みにきた人とのコラボも生みやすいので、コラボがいいと思います。

社長対談、エンジニア対談、事業責任者対談、人事対談、新卒対談などを行い、気軽な参加と親密さから、親しみある企業へと感じられる認知を獲得しに行きます。

②魅力的な地方/地域を伝えるイベント

気軽かつ親密度が高いclubhouseは、地方/地域こそ活用しがいがあるコンテンツなのではないか?と思います。

ツイッターやインスタグラム等で知った魅力的な地方/地域も、いざ行こうと思うまでのハードルは高い。それは「親しみ」の欠如があるのではないか?と思います。

友達になった人がいる魅力的な地域は、数多ある地域よりも行きたくなるのと、いく理由が生まれるため、とても活用しがいがあるのではないか?と思います。

③同世代コミュニティのイベント

同世代や同年齢コミュニティが多い今日この頃。

友達の友達は同年齢であることが多いこともあり、芋づる式に繋がっていくclubhouseはとても相性がいいと感じます。

また、同世代コミュニティは集まる動機が強いわけでもないため、余白で話せる程度のきっかけが、日常にあること、そして親密度が高いclubhouseはとても相性がいいコンテンツだと思います。

最後に

clubhouseを今後たくさん使っていくので、その中での気づきを随時アウトプットしていこうと思います!




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