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#この指とめよう にNO WALLsが支援した理由

NO WALL, Inc.は #この指とめよう を支援しました。

下記は支援企業一覧です。

#この指とめよう 支援企業

このnoteでは、弊社がなぜ今回の取り組みに支援をしたのか表明することで、より多くの人にこのプロジェクトが届けばと思っています。

僕が#この指とめよう に共感した理由

SNSを見ていると、正義感ゆえに、人のことを大きく傷つけてしまうことや、あまりに早いタイムラインや拡散力によって、わかりやすい論理がまたたくまに広がり、よきせぬ事件を起こしてしまうことにいつも課題意識を感じてきました。

SNSにより個人がメディアを持つ時代において、一人一人のアクションが社会に影響を与えることを自覚できるような今回の取り組みに、共感し、支援させていただきました。

深く考え共有する場が足りないSNS

特に、Twitterは140文字でわかりやすく伝えることを優先されるがあまり、ハイコンテキストなものはなかなかシェアされにくいことが発生していると感じています。

これを機に少しでも、表面的な情報や主張だけでなく、人々の感性まで想像できるような人が増えていくといいと思っています。

一人一人の背景を共有することで共創する社会をつくりたい

私たちの会社の目指している社会像であるVisionは、「共感から、挑戦を生み出せる社会」であり、私たちの存在意義であるIdentityは、「場を創ることから一人一人の想いを叶える」

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私たちがやりたいのは、一人一人の想いを引き出し、背景を共有すること

背景をしっかりと深めて聞いていくと、そこには「誰かのために」という利他的な想いが出てくることが多い。その想いは、個人と他者を幸せにするからこそ、叶うことで、よりよい社会になると思っています。だからこそ、共感を生み出し、挑戦を生み出していくそんな連鎖が生まれればと思っています。

そのためにも、人々が無限の可能性を生み出せるような、共創の場をデザインし続けることを私たちはしていこうと思っています。

今回の取り組みは、まさに互いの背景を慮り、一人一人がどんな願いで発言しているのか?という「想像力を問う場創り」そのもので、会社として、何かできないかと感じ、アクションさせていただきました。

売上の一部を社会貢献へと活用する会社へ

今回の支援のような形で、これからも売上の一部を社会に必要だと思う取り組みの支援をしていこうと思います。

まだまだ小さな会社ですが、お金を使う先をより良いことにしていくことによって、社会は少しずつ私たちの願う方に進むと思うからこそ、意識的にまずは自分達から実践していこうと思います。

街中の広告からぜひ感じたとことをシェアしてください

#この指とめよう

1/18から、渋谷や六本木、横浜など幅広い地域に広告が掲載されます。ぜひ #この指とめよう をつけて、自分自身が感じたことをシェアしていただけると嬉しいです。

最後に

弊社ではインターン生を1名募集中です!ベンチャー企業の新卒採用に関わってきたメンバーが2名いるので、就活相談もがっつり乗ることも可能なので、意欲ある人や、会社に共感した人はぜひお話ししましょう!

また、いろんな方とお話ししたく、絶賛毎日9:00~10:00はお話し時間としてブロック中です。持続可能な社会についてや、仕事についてなどなどいろんな話をカジュアルに話せればと思いますので、ぜひご連絡いただけますと幸いです。ご連絡は、下記からお願いします。

Twitter:@_keitakahashi_

Facebook:https://www.facebook.com/chat.cdjrsr.earth/

引き続き、もがきながら進んでいきますので、何卒よろしくお願いします。

サポートを受けてのお金は、僕のコミュニティ創りの資金にさせていただきます。 人が人とつながりやりたいことを実現するコミュニティを一緒に創りましょう。