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コミュニティを盛り上げるためには3つの流れを抑えればいい

こんにちは!ビジョンコミュニティクリエイターの高橋奎(@_keitakahashi_)です。

高橋奎とは?

1995年12月13日生まれ東京生まれ横浜育ち。ビジョンコミュニティクリエイターとして、個々が抱えるより良い未来像を言語化し、コミュニティとして集い、アクションへと消化していくような活動をメインに活動しています。

過去のコミュニティまつわる記事はこちらです!


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今日はコミュニティを盛り上げるためには3つの流れ、「余白→火種→プロジェクト」を抑えればいい!と思っています。

まずは、盛り上がっているコミュニティと、そうでないコミュニティの違いとして言えるのは、「1:N→N:N」がうまくいっているかどうかです!

1:Nとは?

コミュニティオーナーとコミュニティメンバーの間でしかコミュニケーションが行なっていないパターンです。

「オーナーやコミュマネ」と「メンバー」のコミュニケーションが多い状態のとき、
「コミュニティの内部でのコミュニケーションの総量が増えないこと」や、「オーナーやコミュマネが動かないと回らないような状態」になっています。
これでは盛り上がりに欠ける状態となり、次第に疲弊し、コミュニティは縮小しています。

N:Nとは?

これは、コミュニティメンバー同士のコミュニケーションが起こっている状態。
メンバー同士のコミュニケーションが多い状態を作っていくと、
火種が無数に広がっていくので、次第に何もしなくてコミュニケーションの総量が増え、拡大していくようになります。

コミュニティを盛り上げていくためには、メンバー同士のコミュニケーションを増やすのが秘訣です。

余白を作ることでコミュニケーションを生み出す

上記のようにするために、必要なのが「余白」です。
メンバー主導で動けるよう状態や、メンバー同士のコミュニケーションが生まれるような仕組みを生み出すことにより、コミュニケーションの総量を生み出していきます。
私がいつも使っているのは、

・自己紹介
・ランチ会などのフランクに繋がれる場

これらで、メンバー同士が交流できる余白を生み出します。

余白から火種、そしてプロジェクトへ

上記のような余白を作ると、自然と、共通点ができたり、勉強会などやってみたい取り組みが生まれるなどします!

これがまさに「火種」で、コミュニティでしていきたい種をメンバーを巻き込んで作っていく感じです!

この火種から、メンバー同士で取り組めるプロジェクトを生み出していきます。

余白があることで、火種を作り、プロジェクトを作っていくのが、コミュニティを盛り上げるためのセオリーだと思います。

最後に・・・

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