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サラリーマン&OLの節税メソッド(計算ツールプレゼント付)

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この記事で得られるもの

サラリーマンやOLが給与所得者のまま、給与所得と個人事業主の事業所得を損益通算し、節税する方法

増税の影響を実感する日々がもうすでに来ている

・増税の影響が家計にボディブローのように効いている
・わずかに収入が増えても税金や社会保険料が高すぎて手取りが少ない
・これからどれだけ増税されるのか、将来が不安…

あなたは、日々の収入や支出を振り返って、このように感じることはありませんか?

もしそのような感覚をお持ちであれば、それは間違いではないと言えます。
確実に言えることは、

「サラリーマンやOLの給料はなかなか上がらない昨今、大増税時代が到来しようとしている」

ということです。

私が20代半ばのころ、同じような壁にぶつかり、愕然としていました。

社会人2年目の頃、勤めていた会社の社長から、何千円かの給料アップのうれしいお知らせを頂きました。
しかし、その後の給与明細を見て愕然としたのです。
確かに「総支給額」欄の額は増えているのですが、実際の手取りである「差引支給額」欄は以前より増えているどころか、ちょっとだけ少なくなっているのです。

どういうこと?と思い、その給与明細と給料増額前の給与明細をまじまじと見比べると、以前の給与明細には記述のなかった「住民税」欄の額に金額が表示され、それの影響で手取りがむしろ少なくなっていたのです。

税金ってこんなに高いの?!と思い知った瞬間でした。
みなさんもそのような経験はありませんか?
これは社会人2年目あるあるですね。

増税の影響を実感する日々がもうすでに来ていると言えるのではないでしょうか。

お金を増やす3つのコツ

あなたがこの記事を購入された重要なきっかけのひとつは、大切な資産を守る術を身に付け、資産形成をするためだと思います。
そこで、今一度基本に立ち返り、お金を増やすための重要な3つの論点をご紹介したいと思います。

1.収入を増やす
2.投資する
3.節約する

世の中には投資、起業などの資産運用について情報が数多く出回っていますが、そのいずれにおいても、この3つのいずれかに当てはまっているはずです。

それでは、1つ目から順を追ってみていきましょう。

1.収入を増やす
「お金を増やす」と聞いたらまず思いつくのがこの方法ではないでしょうか。

例えば、

・残業をして残業代を稼ぐ
・終業後コンビニなどでアルバイトする
・ネットショップやアフィリエイトなど副業で稼ぐ

…などがあるでしょうか。
一説 によれば、会社員であっても週末や平日の終業後にちょっとした副業やアルバイトをしている人が6人に1人の割合でいるというデータもあります。

その要因として、現在は一般企業の正社員であっても副業を認められている会社が多いことや、ブログやSNSによって情報を発信する敷居が大変低くなっている事があります。

アルバイトなどだけではなく、週末起業などとしてWEBを活用した副業も始めやすい世の中になっていますね。この辺りは、リスクも大変少ないですので、挑戦してみる価値はあるかもしれません。

しかし、ネットビジネスなどで成功している人は一握りで、成果を出すまでには絶え間ない努力と時間を要します。
だからといって会社員の傍らコンビニなどのアルバイトで副収入を得たとしても、仕事での拘束時間が長くなり過労で体調を崩してしまった、などとなっては本末転倒です。
やはり時間や技術を対価に収入を増やす場合、限界があるといえるでしょう。

2.投資する

・FX、株、ファンドなどに投資する

…などがあるでしょうか。

巷には、資産運用の本や雑誌が数多く出回っています。
はっきり言って、それらの情報は玉石混合です。
中には、特定の業者が売りたい、投資してほしいと考え、それらを加担する内容になってしまっている情報も多く出回っています。

自分自身に確固たるファイナンシャルリテラシーがないと、さまざまな情報に惑わされ、間違った投資に手を出してしまいかねません。

また、ファイナンシャルリテラシーにも自信があり、自分で投資をできるだけの知識と資力があったとしても、投資は元本割れする可能性を常に内包しており、リスクがないとは言い切れません。

3.節約する

お金を増やす方法の3つの中で、これが一番簡単で、今すぐできる方法ではないでしょうか。
具体的には、家計簿を付けて日々の出費を把握するだけでも、あらゆる無駄が発見され、それらをつぶすことで確実に成果が出ます。
中でも効果があるのは、「固定費」の節約です。
固定費とは、「毎月必ずかかるもの」と言い換えることができます。

例えば、

・住居や駐車場の賃料
・ガス、電気、水道などの光熱費
・携帯などの通信費
・(特に女性であれば)化粧品
・社会保険料
・税金

などが挙げられるのではないでしょうか。

・家賃の安い家に引越する
・住宅ローンであれば繰り上げ返済をマメする
・携帯電話のプランをこまめに見直しする
・節税をして毎月出ていくお金を抑える

限界はあるかもしれませんが、節約はやった分だけ確実に結果が出ます。

この記事では、この節約の中でも

「節税をして毎月出ていくお金を抑える」
この点に着目していきたいと思います。

・給料はほとんど上がらないのに、税金の負担だけがどんどん増える。
・消費税も上がったし、いったいこれからどれだけの負担を負っていかなければならないのだろう。
・税金負担分を貯蓄や投資に回すことが出来たらどれだけ有意義だろう。

そんなふうに感じている方は、ぜひ記事を読み進めてください。

最後に私からのお願いです。
この記事の手法を試していただき、還付を受ける場合があれば、ぜひ還付の一部はご自身への投資をしたり、思いのある団体へ寄付をしたりと、有意義に使ってください。

この記事により、読者の方々がファイナンシャル・プランニングについて少しでも興味を持っていただければ、これ以上にうれしいことはありません。

この記事の全体像

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